うたの一覧
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紫苑
うたのわに下書き機能あらざれば歌帖にすまじ歌集にぞせむ
4
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車男
それぞれに詠む目的は異なりて 刺激しあえるうたのわがよい
5
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山本克夫
こんなにも不幸だなんて言いながら濡れた服あっさりと着替えて
2
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山本克夫
降りしきる豪雨のなかを嬉々として爆弾魔かけぬけてゆくテレビ
2
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卯月
目覚めから年中無休で眠るまで鳴りっぱなしの耳があります
1
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車男
さまざまなスイッチの位置や角度にも託されている 吾の自由は
3
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車男
ひとに世話される身なれば 今よりも衰えざるを願うのみなり
7
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宇津つよし
白すぎる神様愚痴る病院にスキップしながら迎えに行けない
2
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東娘
子守唄ひねもすうたう声のして場末のキャバクラ拘置所の手紙
5
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笑能子
項冷えタートルネック護りても籠もる間迄の辛抱であり
0
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葉桜
人間になりたいと願う妖怪と同じ わたしも人になりたい
1
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只野ハル
お気に入り 選ばれたるは 嬉しいが 選ぶとなれば 魅かれなければ
0
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芯平
一石を投ずる人のいしありて水面にうたのわ拡がる夜
10
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只野ハル
ロジックが人気の歌を表示する アルゴリズムの意図は知らねど
1
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只野ハル
選者なき人気の歌は文字通り 多く読まれていると思えり
1
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詠み人知らず
存在とその名前との結び目が やさしくほどかれ そしてふわりと
2
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仁 呼
あざやかに 潮を染めたか さくらえび 駿河の國に 季の報せよ
7
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只野ハル
日常の 些細な事や 想像の 恋など詠みぬ 小さき歌に
2
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福田十二指腸
俺を 今 追い越し 走り去ったのは 次の時代か それとも犬か
1
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茶柱大福
し終わりて家に帰れば八度九分 自慢にならず 褒められもせず
1
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