うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
詠み人知らず
あなたとの 会う約束を 交わしたら 次々湧くよ いろんな妄想
2
もっと見る
-
詠み人知らず
愛してる 言葉に出して 伝えれば 壊れてしまい そうで言えない
2
もっと見る
-
詠み人知らず
弱きものの味方と立ちて謳いをり無垢なる胎児殺す権利を
5
もっと見る
-
美紗
森深く 呼吸の度に よみがえる 奈良の奥山 原始の緑
0
もっと見る
-
鷹雪
愛よりも深い裂け目に飛び込んで 卵の頃まで落ちていきたい
4
もっと見る
-
鷹雪
将来の夢は世界征服 と書けた無邪気な悪意が欲しい
8
もっと見る
-
鷹雪
見渡せばどこも君といた風景で 今日がいつだかわからなくなる
13
もっと見る
-
鷹雪
おはようの後が続かず眼で語る 空が高いや 卒業の朝
2
もっと見る
-
浅草大将
みちのくにつぼの碑尋ぬれどゆきに迷ひて有耶無耶の関
4
もっと見る
-
詠み人知らず
野望とも呼べる想ひは我が胸に 我生まれ来し 意味の最果て
1
もっと見る
-
桐
脳が眩暈起こしているのは余りにも一人の深海ばかり見たため
1
もっと見る
-
桐
些細なことばかり気にして結局は何も残らなかったね 夏は
3
もっと見る
-
詠み人知らず
逢えぬなら手首に少し君の香を ラストノートに君を求めて
1
もっと見る
-
詠み人知らず
鈍色の雪雲眺むこの星の 君はあそこで吾此処にいて
2
もっと見る
-
詠み人知らず
面映い君のメールを読み返す そんな男ぢゃないんだ俺は
0
もっと見る
-
詠み人知らず
我が街に ひそり降る雪 積もるまで至らぬ吾の想ひ積もれど
1
もっと見る
-
弦跳
友引や我も連れてけ馬鹿野郎 遺された方が悲しいでしょうが
17
もっと見る
-
宙（そら）
大寒の 声を聞いても やはりまだ 立春までは 春待つ季節
2
もっと見る
-
詠み人知らず
いい加減 素直になれよと 友の聲 すぐにできたら 苦しまないよ
1
もっと見る
-
詠み人知らず
好きだよと 書ゐていつぱい 餘白空け 一番最後に 嘘だよと書く
1
もっと見る
