うたの一覧
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卯月
マスコミの言う「世論」とは誰ですか? わたし答えた経験ないし。
1
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8月24日生まれ
この街に春をもたらす風が吹く 僕の周りだけ避けるかのように
1
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高橋翁
生まれ来て七十日になる君の笑う姿に力をもらう
14
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若鮫
村船の 漕ぎ手たらんと自らの未來に映るは 冬の星空
13
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若鮫
休日の 陽だまり獨り佇めば街の音聞こえて 心彈まん
3
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螢子
いつの日も君の幸せ願えども反比例する吾の幸せ
0
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螢子
身も心もどこを切っても貴方色金太郎飴のような私
2
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螢子
小さき胸に過去も未来も押しとどめはちきれそうな一触即発
1
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うい子
移り氣なわけでは無いの、ただ私 色んな人が可哀想なの
7
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massat
傾けて自ずと踏み出る一歩から新たな飛躍の道を奔らん
3
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massat
忙しなき日々に追わるる身にあれどおかしきコードを求めて止まん
3
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massat
夜を徹し共に力を尽くしつつ得がたき時を過ごしたりけり
7
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紫苑
夕餉にて剥きし朱欒の皮を煮る深夜の厨に芳香満てり
7
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どるちぇ
永遠に君の瞳に宿りたい 雨降る夜も 光りの朝も
6
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只野ハル
歌に乗せ 放つ吐息の ひとかけら 君の想いが 心に届く
1
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栞
時にはね 下を向くのもいいでしょう れんげ たんぽぽ 摘みつつ歩こう
4
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詠み人知らず
まだ止めぬ 酒呑童子の春宴 今日は下の子 受験なんです
1
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栞
灰色のオフィス街に埋もれぬよう赤やピンクのストールを巻く
1
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詠み人知らず
繭の中 ただ繭の中眠りたい三月十日 午前一時に
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詠み人知らず
とんぼりのグリコのごとくもろてあげ まったく参った 君には参った
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