うたの一覧
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只野ハル
終わりの時までにどれだけどんな寄り道をするかが人生かな
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宙(そら)
精一杯 生きてみようと 思っても 限りある時間 無駄に過ごして
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只野ハル
折り上げた袖暖かな風春になってるのは気付いているけれど
1
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只野ハル
舞散る桜てのひらに受けとめる明日は泣いてるこんなふうに
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只野ハル
透き通った空は好きですかその下を散歩する事はそれからね
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詠み人知らず
ぬかるんだ道をお前と歩きたし傘に願えば雨の降る降る
1
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田中ましろ
「万が一、万が一だよ、万が一。君を好きだと言ったら、どうする?」
4
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紫苑
花嵐吹き荒るる夜は樹下に埋けし我が小さき骨からからと鳴れ
2
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飛鳥人
あざやかに 川面を染める 散り櫻光に映えて なおかがやけり
1
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田中ましろ
高濃度酸素カプセルにひきこもり 脳のすべてで君を想いたい
8
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エズミ
eメール、「電子メール」と言う人の、律儀さを写し取るようにメモ。
1
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山本克夫
夜が明ければ記憶の外に捨てられる水銀体温計はさんで
3
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山本克夫
ひとりでは理解できないことふえて物静かなテーブルにたまる埃
2
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栞
やわらかな春の陽射しさえ避けながら歩くわたしを草木が笑う
1
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akari
彼方から降り注がれる花びらを掬うてのひら春にかざして
6
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栞
あのひとが彼女について話すのを真昼の月の心地で聞いた
4
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詠み人知らず
哀しみに穢れた器にそそがれる和みの水を夢中で飲んだ
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詠み人知らず
鳴り響くノイズにそっと埋めておく嘆きにすらなれなかったものを
1
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詠み人知らず
今日もまた父は近所の医者へ行く何かしっかり刻む生き方
1
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詠み人知らず
桜木の色の変わりを見つめると蕾ふくらむ頃の色よし
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