うたの一覧
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リンダ
伏し目がち睫毛に乗せたマスカラが言葉少なに妖しく誘う
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リンダ
頑張りはほどほどでいい下り坂 登る時より踏ん張りがいる
3
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キタハラ
逆回転させて真冬のヒダマリでもう一度だけ手をつなぎたい
4
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仁 呼
春の日の 花になみだの すぎ去れば 次の日の氣は 知らずすぐるや
7
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笑能子
細々と買い物をする道楽に身の丈幸福時に眼福
2
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星野冴子
雪解けの 君の町にも ゆつくりと 春の足音 聞こえてをりぬ
2
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仁 呼
おととひの 我が儘詫びる 花束は 野越え山越え 桃源郷へ
4
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キタハラ
ハッカ飴みたいなひとだ さわやかですがすがしくて嫌味なかんじ
9
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キタハラ
「あのね、ママ。受験失敗したら、ぼく、ロックンロールスターになるよ!」
8
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星野冴子
いま君と同じ月夜を見上げたり 二百キロの距離を隔てて
5
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仁 呼
舟浮かべ 花びら浮かべ 大沢の池の水面に 榮華煌めく
8
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詠み人知らず
もし雨がふれば私も泣けるのに突き抜けるような青い空では
2
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螢子
春だから髪を短くしてみたの心も軽く飛び出せ青春!!
3
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只野ハル
春の陽にお昼寝のお腹暖かい猫のようにまどろんでいる
1
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只野ハル
若葉のころの通り雨パラソルの中笑い合った日を思い出す
1
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只野ハル
シミにならないうちに怨素漂白すればいい汚れた記憶など
1
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只野ハル
落とした洗濯物を拾うくらいの後悔でいい失恋など
1
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只野ハル
満月に裸身を曝す月光教あると思わす妖しい白さ
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詠み人知らず
くすりゆびに輪のないりゆうばかりきく男の数珠の玉を数える
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じゆん
汚れてるこの指先で絶望を ぺらりぺらりと引き剥がす夜
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