うたの一覧
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四季野 遊
血も熱く花の嵐となりにけりモンスーンのごと時は移ろい
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四季野 遊
窓下に桜吹雪を遮りて我が身を解きぬ熱きくちづけ
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栞
この胸に刻印のように浮かぶのは今の想いか過去の想いか
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栞
あの春と変わらぬ光溜まる道右手が少し涼しいけれど
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栞
失ってやっと季節が一巡り去年の今日もきみはなかった
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竹本未來
すり合わせまた離れるの面倒よ。ねぇもうこの際ひとつになっちゃお?
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竹本未來
朝靄の繁華街さす凛とした光と空気の洗礼うけ
5
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竹本未來
春の雨透明な震える声は土に染み込み消えそうになる
8
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白亜
流れゆく 水面を桜の色に染む 春の儚きいのちのかたち
7
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栞
右の頬くすぐる視線がはずかしく窓の向こうを覗くふりする
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竹本未來
春の種すきとおったその存在は土に染み込み強く根をはる
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akari
壮絶な死の詳細を聴いており三年という月日の後に
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東大寺
雪洞の 桜並木に 誘われて 今宵は月も 花見と洒落こむ
7
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竹本未來
緩やかな長い坂道のぼる春はじめての土地なれない陽射し
5
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白亜
花びらが 舞い散る空を眺めれば もうはじまっている 私とあなた
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しょこら
自殺した人の三十五日法要で残された妻いくらか喋る
1
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しょこら
不安げに私に抱かれゴロゴロと喉ならす猫なかなか降りず
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しょこら
時に目を細くして見る親猫は何か私に話したそうだ
1
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しょこら
父親を亡くした長男年二十歳まっすぐに育て幸せつかんで
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栞
片想い すき って言葉をもらったら終わるものだと思っていたのに
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