うたの一覧
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紫苑
白茶けた春の日差しに 配達車 道端の烏 快楽の名残り
1
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小春
夏までは四角い空をみるようだ私が何をしたというのか
2
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山本克夫
かなしみもうすれゆくようなあきらかにこれは四月のひかり
6
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若鮫
朝の山 鶯の歌 木々の聲 人外の力 確かに感ず
15
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エズミ
爪先はどこまでも冷え何ひとつ残さぬための鬼火分籍
0
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卯月
もしここが木星ならば青空に泣きたくなったりしないのだろう
7
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さる
くっきりと キスマークが 首にあり 浮気ばればれ 春の椿事か
0
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ムラサキセロリ
レティクル座にシャングリラがあると言うが、人は宇宙に行けないのだった
4
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詠み人知らず
風が吹く理由が他にあるとして笑顔の理由と同じでしょうか
0
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笑能子
遠く見る桜並木やアーケードその薄紅に勇気を貰い
3
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詩月恵
一人ではなんにもできぬ吾だけど「ラチとらいおん」鞄に入れて
1
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霞草
散歩道 色とりどりの 花や木々 綱引く犬も 見上げる垣根
5
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ゆら
胎内に幸せ一人 生まれるとあなたが決意していなくとも
2
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向日葵
人生が 明日終わる訳じゃないけれど最後の恋になる気がしてる
0
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ゆら
神さまが煮こむスープのしずくから生命はうまれる新月のした
6
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向日葵
最後まで 優しいんだね サヨナラも 言わずに「またね」と別れるんだね
1
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向日葵
愛される恋に逃げてただけでした 逃げ切れないと わかってたのに
1
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田中ましろ
宵闇に人も宴も去りしいま ひらり花びら 静寂に消ゆ
6
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四季野 遊
再びの廻り来し日を寿ぎて神の配慮に葡萄酒を捧ぐ
1
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四季野 遊
亜を見つるはずの瞳に誰ぞ映る枝垂れ桜の花の揺らぎよ
1
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