うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
螢子
惡夢見つ寢過ごしゐたるけふの朝冷たき雨のしとしとと降る
1
もっと見る
-
メイ美
今日の傷、誤魔化す為や明日の為、眠りたくない。 誰か手当てを
5
もっと見る
-
メイ美
その胸に その腕に 置いて欲しくて あなたのために肌麗になります
1
もっと見る
-
メイ美
武庫之荘 私は三度書いたけど届かなかった 込めた愛情
3
もっと見る
-
メイ美
また今日も昨夜の夢のつづき見る 昼間に似合わぬあずき色の車両
1
もっと見る
-
メイ美
二人乗せ 阪急うめだを浮かれ発つ十三、塚口、、ドキドキ進む
1
もっと見る
-
ほたる
死と向き合った歌人 山上憶良 千三百年を越えてリアルに
2
もっと見る
-
公子
春の夜は誰かの気配求め耳聡くなりつつ眠り夢見る
2
もっと見る
-
紫苑
容赦なきいじめの記憶深ければ同窓会通知破りて捨つ
2
もっと見る
-
虫武一俊
自信なき顔してわたしどうですかと訊きまわる自分好きのくずども
9
もっと見る
-
都季
重力の存在しない宇宙では涙も星に変わるのでしょう
15
もっと見る
-
akari
潔く散る桜の傍らで朽ちながら椿うらやみもせず
2
もっと見る
-
波江究一
雲の肩なだらかにして海ゆ湧く風にゆだねて撓ふ樅が枝
3
もっと見る
-
卯月
ぶらんこを最後に漕いだ遠い日をわたしのからだは忘れていない
1
もっと見る
-
岡本雅哉
酒飲みの父が迷惑かけましたあいにく僕も短歌詠みです
6
もっと見る
-
愚理倫
満月に照らされ浮かぶ夜桜は 麗し君の柔肌に似て
1
もっと見る
-
岡本雅哉
憎めない女と思っていましたが短歌に詠んだら愛せそうです
12
もっと見る
-
詩月恵
携帯に貴方の声が残ってた 忘れるために聴いた何度も
3
もっと見る
-
小春
僞つて 前向きな歌 考へどさみしさうだと 顏みていはれる
1
もっと見る
-
山本克夫
うすぐらい押入れの中に落ちてないかと探した。愛とか、恋とか
2
もっと見る
