うたの一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
ほたる
焦点の定まらぬ目で曇天の空を見ているなげやりな午後
2
もっと見る
maki
風強い 空渡る雲の 速さ見て 思い浮かぶは 私の心
1
もっと見る
千紘
春の宵 そぞろ歩きの 君が問う僕の居場所はありませんか?
7
もっと見る
栞
初夏の杜の都の若武者の全力勝負に観客は酔う
1
もっと見る
はづき生
交差点向かうとこつちの信号は同時に黄になり赤になるなり
2
もっと見る
詠み人知らず
鉄塔が埋め尽くす空てっぺんの青に漂うさまざまのゆめ
3
もっと見る
詠み人知らず
梟のような眼をした警備員地下駐車場に樹海の気配
2
もっと見る
詠み人知らず
駅前の広告塔はしろいまま言葉が雨になって流れる
4
もっと見る
詠み人知らず
目隠しはするよりされるほうがいい そのてのひらでそっとおおって
1
もっと見る
紫苑
ベランダに萌ゆるみどりと咲く花がささくれし目とこころ癒しぬ
3
もっと見る
凍
君からの「別れた」という朗報を グラス掲げて待ってるからね
5
もっと見る
凍
不毛さに酔えないことは 女として欠陥であるような気もして
1
もっと見る
ふみまろ
あかりなき道に迷ひて遊星の如けむわれも光の屑に
2
もっと見る
akari
たましいの真ん中の場所でひとり待つ待ち合わせはした永遠で
1
もっと見る
詠み人知らず
また今日も触れられないね目の前で閉められてゆく君のシャッター
1
もっと見る
さる
うつむきし 君の睫に 光るあり けがれ知らざる 乙女の涙
2
もっと見る
ふみまろ
洗濯がひとり分減ったことなんてかまわず夏に向かう青空
1
もっと見る
銀ねず
男物の中指の爪ありませんか出来ればひとりで立ちそうなやつ
5
もっと見る
ふみまろ
夕飯の支度早まる誕生日バーゲン会場尻目に帰る
2
もっと見る
ふみまろ
何という風が吹くのか失いそうな午後のカフェに 失うだろう
4
もっと見る
[1]
<<
18483
|
18484
|
18485
|
18486
|
18487
|
18488
|
18489
|
18490
|
18491
|
18492
|
18493
>>
[19231]