うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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やすむ
不器用にきらきら光るまがいもの隕石のなかずっと守るよ
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詠み人知らず
己が子を死なせるまいと願う親と殺させまいと闘う親と
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赤橙黄緑
瓜だけを食べて育ったわたしにはわからないことばかりなのです
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早百合
あんなやつ 寒さをしのぐためだけに一冬借りた ただの毛布だ
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赤橙黄緑
水しぶきあげて飛び込む瞬間に腹打ちをした。そんな災難
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志慧
ただここにある悲しみの説明の為だけにあるイエス・キリスト
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やすむ
あす急におしまいがきてもいいように告げるだいじな憎悪のことば
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螢子
日中の暑さを忘れる涼風に包まれながら夜半に独り居る
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早百合
その嘘や その「ごめんね」や その涙 君のすべては優しい鎖
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螢子
あの人を忘れるというストレスから楽になりたくて好きのままでいる
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早百合
ひとりでも休みを過ごす方法を知り 最愛の砂を抱いてた
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早百合
亡骸を冷まさせまいとしがみつき体温ばかり移してた恋
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早百合
闇を抱く。遥か宇宙に晒されて カエシテクレと伸ばす両手は、
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早百合
未だですか まだ心許ないですか 特急劵は買つてあります
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じゆん
とりあえず明日がいい日になるように今日はたくさん寝ることにする
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志慧
何故いつもどうでもいい人たちだけを傷つけまいと息を殺して
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螢子
出逢いから別れは決まっていたのかもそんな気がして一期一会に
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螢子
父の日に黄色の薔薇と届けよう貴方へのありがとうとさようなら
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紫苑
雛菊に奏でし雲雀の銀笛は季節うつりて悲歌に変われり
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ほたる
「プライドが高いんだね」と言われたら「そうよ」と答えるわたし、変ですか
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