うたの一覧
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四季野 遊
大人だつ 君の横顔 鮮々と今日 朝されば 誰が許を訪う
3
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詠み人知らず
難しき古語で詠まれし歌たちの意などわからず評価する吾
4
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リンダ
オトコには到底叶わぬ真実を突きつけられる逢瀬の帰り
7
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のびのび
「現実」に手足からだを縛られて「もしも」の泉が湛える濁り
4
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笑能子
空調と体調天秤世知辛くリモコン持たずに文句流れる
1
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あまいりょう
夏の陽に飛沫をあげて空に跳ぶ魚を胸に飼っております
6
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只野ハル
梅雨の雨傘もささずに白い奴ただ立ち尽くす武器はないのか
0
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只野ハル
少し切った前髪はどうしたのってメルトのように聞かれたくてなの
4
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あまいりょう
踏切が街を止めてるその隙に死んで生まれてまた歩きだす
5
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たんぽぽすずめ。
詠む時は胸に一瞬咲き誇るピカソのような花を掴もう
8
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まき
私には居場所がなくて 膝抱え できるだけ表面積ちいさく
3
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螢子
ぎこちなくペンギンのように歩く我 風炉の暑さの中の涼しさ
2
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あまいりょう
朝焼けのピンクでさそう野アザミの棘がぬけないままで出勤
3
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螢子
「落し文」昨日出逢いし季語なれど 今日の茶稽古お菓子の名なり
4
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あまいりょう
2センチの距離まで許すほど長く街に居たのか紋白蝶よ
4
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竹本未來
また次の夏へと続く合言葉「来年もまたここに来るよね?」
11
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竹本未來
街道の信号が一斉に青へ 恋に落ちるゴーサインでる夜
8
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あまいりょう
ぬばたまの羽ひろげたる鵜よ何を護りてをりぬ夕の溝川
3
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竹本未來
しなやかな箏線として浮き上がる魚が描く水面の曲線
14
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七
突き上げられる喜びが突き上げてくる ここにこそはじまりと終わりが
3
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