うたの一覧
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のびのび
成人式ニュースに嘆くこの島は守礼の邦だったはずなのに
7
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ひいらぎ
絶え間なく聞こえる虫の声だけが眠れぬ理由を尋ねてくれる
4
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あみー
光あれ 洗濯物を薫らせる光 あなたの心の中に
2
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のびのび
凧糸を腕にぐるぐる巻き付けて霜降りチャーシューと母ちゃんが笑う
4
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水葉
逢えぬ夜のながきこのよをなんとしよ思ゆるあの日ふみだすこの日
6
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粕春大君
桐一葉落つるを見たり街道の粉塵のうちにも秋来たるらし
19
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浅草大将
我が罪の故ならば獲れ我が命なぜ我が思ふ女の苦しむ
9
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ムラサキセロリ
そうだよねデートはふたりでするもので美術館は独りで行くもの
2
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falcon
悲しみのなほ立ち返る秋の空 人の心のうつろひぬとも
8
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falcon
海鷲は悲しからずやふるさとの空も守れず南海に消ゆ
5
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falcon
終戦を聞くも安堵の暇もなく銃をとりたる択捉の民
3
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猿ノ丞狂介
名を惜しみ恨みて濡るる袖さへも惜しみてなどか恋わたるべき
14
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falcon
白雲の八重にかさなる遠き地にふるさと望みいのちはてなむ
7
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詠み人知らず
その右目 憂き世を見るのか ねぇ晶子 左目はそう 夢見るんやね
4
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ほたる
二、三日 泣いたり自虐的だったり それで勝ちだよ くよくよすんな
2
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慶
繋いだとしたって部分 それぞれが孤独な惑星だと知っている
10
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慶
恋という最小単位の宗教でどちらかならば信者でいたい
10
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慶
チェレンコフ光がわたしのみずうみへ放つ青さを感じて眠る
11
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慶
「著者急逝のため最終回」小説は焼け落ちてゆく橋で終わった
4
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慶
雲の果て ラピュタがあると信じてた頃見た空は鉱石の青
5
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