うたの一覧
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悠々
オリオリノ宇宙ヲウツス歌鏡ミソヒトモジノ言葉磨キテ
9
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紫苑
眼と心もて紡がれしうたに乗りたしかにとどくあなたの声が
6
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山本克夫
リアルなのか判らない屋上でひとりパチンって携帯を閉じる
4
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山本克夫
決して交わるこのない蒼穹の漸近線のなかで流しつづける涙
1
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山本克夫
森林鉄道トロッコを押して向かうほんとの碧い海と言うもの
1
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山本克夫
旅先のお土産を掌に乗せてやってきた風に近付いた叔父さん
1
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山本克夫
現実は名ばかりでシュールレアリスムの壁に囲まれて暮らす
1
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十六夜
好きですと ただ一言が 言えぬまま夏も終わりね うつむく向日葵
2
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四季野 遊
サイフォンに上る香りを彩りておげんきどすかの言葉が踊る
5
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四季野 遊
西大路五条あたりの喧騒は西院駅の架橋に消える
2
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四季野 遊
沙羅の実を葉陰に結ぶ寂光院衣擦れのごと風の渡りぬ
9
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詩月恵
君が今日笑っていると良いのにと想ってしまう朝がまだある
15
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四季野 遊
参道に君を待たせてお守りを鈴虫寺に返しに参る
1
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四季野 遊
まだ夏の哲学の道今頃は水辺に書生の弾くチェロ涼し
5
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まき
まどろみのなかであなたが我の手を求めてくれてひどく嬉しい
3
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詠み人知らず
心理テスト出すのは好きで 出されるのが嫌いな時点で私はSだ
4
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まるたまる
動かぬ指を撥ね付けられる とうとうピアノにも嫌われてしまった
1
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笑能子
友である事に特殊な資格なく重ねて叫ぶ必要もなく
8
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音和丸
盆が過ぎ夜風に優しい弦楽器 テレビを消して女房とかたる
12
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十六夜
ゆらゆらと 漂うひとり 熱帯夜降りそそぐ闇 咲く月見草
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