うたの一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
-
綿花
ひとりではできないこととふたりだとできないことをマジックで書く
3
もっと見る
-
やじまっく
たいせつなひとが二人もいることをややたいせつな方は知ってる
8
もっと見る
-
村木美月
憎むほど誰かを愛すことを知る嵐の夜にざわめく心
15
もっと見る
-
まるたまる
洋梨をむく石榴を割る微笑む母の薄もも色のセーター
2
もっと見る
-
楓
いいですね私はお昼携帯で「うたのわ」開き癒されている
6
もっと見る
-
楓
お互いに夫と妻の「鏡」だと褒め合うどうしが住んでみたら？と
6
もっと見る
-
ありぎりす
うたのわはこころ休める三時です 癒しの時をチョコ噛りつつ
9
もっと見る
-
銀ねず
もうだめだ昔みたいに走れない そもそも走ってなかったけれど
10
もっと見る
-
士心
月影に我を呼ぶ声風の声 ただこのままでもうそのままで
3
もっと見る
-
ありぎりす
台風が夏の名残を吹き飛ばし 天高くなる季節は寒露
6
もっと見る
-
武呂
友らではおのより知りぬる君の事 きもの互いは知らぬのに
0
もっと見る
-
さる
秋の空 台風去りて 天高く 寒露といふも 陽射しは晩夏
2
もっと見る
-
やすむ
よかろう、いまはゆるそう。いつかまくらもとでおもいだすよ。
1
もっと見る
-
やすむ
あくまでもモラリストなので、合法で、あの人を消す、策をねりねり
2
もっと見る
-
まき
嬉しい時ちぎれんばかりに振れるから犬のしっぽが私は欲しい
5
もっと見る
-
音波
靴下の横線に毛がからまつてト音記号に見える 朝燒け
1
もっと見る
-
紫苑
野分うけ転がる鉢を起こしつつ根を張らぬものの弱きを思ふ
18
もっと見る
-
銀ねず
尾道の「道」じゃないです 花道の「道」の方です さよならミチコ
2
もっと見る
-
海の子
天つ神怒れるごとく荒れ狂ふ艫綱固く結びし漁港
5
もっと見る
-
山本克夫
いま世界には６８億のひとがいておなじ夕焼けを見ているということ
0
もっと見る
