うたの一覧
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灰色猫
若き日の友の土産の風鈴が校歌のように懐かしく鳴る
8
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灰色猫
旅立ちし君の笑顔は若きまま老いゆく我を今なほ照らす
7
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まつばらりょう
世の中に流されまいと斜に構え ひとり孤独で不器用な春
2
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灰色猫
夏が来る華がひらかぬ夜が来る記憶のなかの花火があがる
9
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灰色猫
大臣がみんながみんな教会の息がかかった人材ばかり
4
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灰色猫
蝉しぐれ少し寂しく聞こえおり今年はまばらに木々に鳴りおり
5
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夕夏
しんりゃくしゃすべてをほうむるというはてんにつばするしんりゃくのいし
1
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ハーコット
弦のばす朝顔緑のカーテンが陽射しに茹だりへなへなそよぐ
4
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横井 信
暑すぎる駅のホームで日が暮れてぼんやり浮かぶ夏の三日月
12
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うすべに
たよりない地上のあかりを哀れんで 雲したがえる長い夕焼け
5
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ななかまど
天を仰ぎ脚をわずかに動かして命のともしび消してゆく蝉
13
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つばす
長岡の花火見ながら夕食は 妻と旅するTVの世界
4
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830
コロナ禍のデパ地下巡り目指すのはうなぎ素通りハモの照り焼き
3
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トウジさん
父ありて吾命ここに存ずなり出征止めた祖父母もありし
6
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滝川昌之
朝の浜 今日の喧騒 憂いつつ 吸い殻拾う ライフセーバー
13
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詠み人知らず
義母からも 監視体制 自由なく 似た人ばかり 私は戦う
4
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詠み人知らず
価値観の 違いと流れ 胸痛み 意味がわかると 共感する
2
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詠み人知らず
心底に 落ちる雨の音 ひざ抱え 冷たい壁に もたれて休む
10
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詠み人知らず
何しても 揚げ足を取り 皆が味方 好きでいるなら 全否定されまい
2
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へし切
もう三年 旧ると言ふのに変わらない 何故に起こるや 医療の逼迫
9
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