うたの一覧
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芳立
越えぬべき冬はまた来ぬ北のそら蒼の深きに風うなるらし
6
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灰色猫
天体が見える鏡を買いましたあなたが星のような気がして
11
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滝川昌之
朝帰り恥ずかしそうに近所の娘やや眩し気な空に俯き
12
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ななかまど
大海の広き淵より本能に身をゆだねつつ帰り来る鮭
13
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普徳亭大崇
ホワイトも 過ぎて会社は 赤字なり 解雇無職で お先真っ暗
2
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奥月汀
たそかれもかはたれときも易々と薄くらやみに融けてゆく我
8
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詠み人知らず
錯覚を夢想する者偏りて欲脹らめば迷へる正義
5
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へし切
冬されば 野辺の草木も黄葉して やがて枯れゆく吾が身 愛しも
13
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夕夏
あしもとのとうどがとけてぬかるみにはまってしまういくさしてるま
2
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夕夏
せいひんがもくばにかわるゆしゅつにゅうぶきみなでんしききとうさいし
2
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舞
屯田の兵や家族の一世紀同じ木枯らしビルの谷間に
9
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なりあきら
あしひきの 山の頂き 霞めども 野辺の紅葉は 色づきにけり
3
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び わ
手話学習初級から次計画を小話つくり手話振付か
4
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茂作
枯れかかる紫蘇の葉末にしじみ蝶 秋の終はりも陽は柔らかき
16
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灰色猫
雨粒に名前をつける一瞬で弾けてしまうとわかっていても
8
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灰色猫
この夜も月はひとりと歌っては孤独に落ちてしまうのでしょう
6
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灰色猫
圏外になってしまってひとりきりSiriに好きだと告白してる
8
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灰色猫
iPhoneを愛してしまう充電をするたび肌にあたたかくって
7
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横井 信
夕暮れの月を見あげる枯れススキ風も黙って家路を急ぐ
8
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恣翁
すんなりと まるみを帯びて踵へと流れ 艶めくふくらはぎかな
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