うたの一覧
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舞
夜を越えて悼める人もあるらしく同じ車の泊まる斎場
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綴迷停
狭き窓外を隔てるその仕切り硝子は今日も虚像を映し
2
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草木藍
早朝の暗き山より鳥の声初めて知りぬそはほととぎす
5
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び わ
ワクチンを高齢者にと優先にひたすら願うコロナ終息
3
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さいおん
足引乃 吉野乃山尓 立杉乃 繕流吾波 妹我随尓
7
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横井 信
夏草に覆われてゆく堤防の風にも雨の息吹のかおり
13
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あゆか
ミツバ摘む似ている草を避けながら明日は山ウドふきはいつかな
6
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詠み人知らず
昔から 渡辺さんを 応援し 相手が藤井さん 負けた悔しさ
3
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詠み人知らず
コンビニで 細々用事 焦ってた にこにこしては 手伝う店員さん
4
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只野ハル
雨が降る眠れぬ夜に雨が降る雨が止まないまだ眠れない
6
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只野ハル
いつもより壁掛け時計が耳につく眠れないのをそのせいにする
6
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只野ハル
見えているけれど現実感がない身体に触れても確かさがない
3
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只野ハル
才能の無駄遣いにこそ商機あり正気を超えて瘴気に浸れ
5
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只野ハル
草の根の環境再現積みゆけば地球は元に戻れるだろうか
3
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ななかまど
ずる休みしているようなことし梅雨まとめて降るは民が許さじ
6
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橘
山越えの道で折りとるササユリの花の命の終焉に添う
10
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音弥
物置から取り出すはずの夏の家具いつの間にやら俺の部屋から
8
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綴迷停
便箋に滲む文字さえ切なくて書きたい事のほとんど書けず
3
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綴迷停
強がりは弱気な心の裏返し見放されるのがただ怖くって
5
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名鈴
紀の国の碩学興をさかすまま 皆何もかも究めむとせり
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