うたの一覧
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桃山
和装でのたった一つのお気に入りは自分でデザインオリジナル扇子
7
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名鈴
文字のみにて 外つ国の館の 有様を 思ひ遣るがは 如何にも難し
8
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名鈴
外つ国は 石で造りし 屋敷ごと 名こそ与へて 慈しむらし
10
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綴迷停
アルペジオ分散しているその和音はもるはもらぬ気分次第で
3
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舞
四ツ葉など妻と探せる公園に柔らかにふく日溜まりの風
8
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綴迷停
嘘まみれ何がほんとか見失い無駄に過ごした時間に溺れ
2
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夕夏
おもてなしなきかなしきおりんぴっくきょうぎのあとのまつりなきかな
3
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詠み人知らず
扇風機 火照る体を 冷ます風 暗い夜には 雨音も聞けず
3
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横井 信
梅雨晴れの強い陽射しに背を向けて影は揺れてる列車のホーム
9
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KEN
目も合はづ 夜半切る爪の ひとかけを 東雲に置き 憂ひ呻う
14
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詠み人知らず
雨に濡れ さぞ気持ち良し 蛙の声 聞こえなくなる 田舎の音色
4
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ななかまど
雪たえて雨風たえて麦のあき糸つむぐごと歌を詠みたし
8
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詠み人知らず
入院時 お世話になった 先生が 心配をして 電話をくれた
3
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ゆわい
あの写真、この棚裏にあったんだ 光まみれの春の片隅
1
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ゆわい
来る人と出ていく人が交差する光まみれの春の片隅
2
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綴迷停
空返事心あらずで頷けば首の振りさえただ責められて
2
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名鈴
絵に描かば 霊獣さへも 手に取らる 灼なる験 ひたすら頼む
10
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桃山
部屋中の窓あけ放ち髪を梳き風を入れよう一日の始まりに
7
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綴迷停
しなやかに動かしたるは指先のその細部にも色気を湛え
3
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名鈴
生き物を好く者身近く愛でたしと 絵に見衣の模様にし着る
7
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