うたの一覧
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葛城
摘み採りて刀自の作りし柏餠 柏葉ならぬ猿捕茨
9
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シダ
ほほづきの紅を交はさば幼子のちぎる言葉ぞ軽くあらまし
4
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詠み人知らず
一生の 付き合いになる この病 頭を抱え 時に涙する
6
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舞
朝産まれ午前恋初め昼娶り夕餉晩酌寝る日を待ちて
2
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綴迷停
歌い人今宵も詠むか暗い歌心打つには力不足で
2
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岩本菫
星降る夜に眠り薬二錠ねえ涙よ星になっておくれ
4
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横井 信
いつもより遅い列車のホームには夏至の元気なひかりを浴びる
14
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詠み人知らず
何年ぶり 関西弁が 飛び交って マスクなしでは 生きていけない
4
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歌狂老人卍
人並みに物が云へれば今少し憂き世といえど樂しくならむ
3
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詠み人知らず
曇り空 頭を垂れて 涙する ただいまと笑え 空気が香る
5
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ななかまど
祭典の神輿はコロナしだいなりあとひと月に迷うジパング
12
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綴迷停
浮かび上がる頭の中の銀河系渦を巻いてはこの身飲み込み
1
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橘
就寝は夜明け起床は正午前グリーンと遊ぶ休日の午後
5
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詠み人知らず
大雑把 ルールは作らず 暮らしたら 勝手にできると 力が入る
3
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綴迷停
苦しさを書き連ねればなおの事さらけ出すのかみじめな過去を
1
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音弥
駈け行けば野鳩飛び立つ足元を風切り羽根の音を残して
8
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舞
気みじかの季節のなかをランドセン駆け抜けていく夏いたる朝
6
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草木藍
物干しのトタンをたたく音のして見ればひよどり虫をつつきぬ
6
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草木藍
長き日を愉しむべしと夏至の朝東の空は早や朱を帯びて
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び わ
色つきのメガネ購入安全に車運転必要感じ
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