うたの一覧
(カテゴリー:その他 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
葛城
コロナ禍に熱波くははる水無月盡 老いの命の盡きもこそすれ
12
もっと見る
詠み人知らず
粘る彼 取り組む姿勢 棋士の様 対局できぬ 闘志の威圧
6
もっと見る
綴迷停
ただ逃げてかわすばかりじゃ意味がない向かいながらも見直す事を
1
もっと見る
舞
地平から続く平原道広き梅雨なき街の大空の風
8
もっと見る
び わ
傘さしてあちこち眺め銀行に商店街の寂しさ感じ
3
もっと見る
あぶく
譲り受く母の日傘の裏地には小傷のちさき繕ひのあり
16
もっと見る
横井 信
真夜中にそっと染み入る雨どいを流れる水の長いトンネル
13
もっと見る
ななかまど
どっこいしょ父のもらした寂しさをわれは聞きしを今息子聞く
11
もっと見る
橘
楽しきは火曜の午後のショッピング リネンバッグとシューズをゲット
6
もっと見る
綴迷停
月明かり心の裏を照らすのか妖しき光暗闇を裂き
0
もっと見る
恣翁
燈明は 意味あるごとく瞬きて 耳鳴りに似し音波を発す
17
もっと見る
綴迷停
自分だけ不幸のような顔をして振る舞う姿道化に見えて
1
もっと見る
綴迷停
僕がいた証しくらいは残したいこの世の中にもあなたの中にも
2
もっと見る
音弥
明かされぬ未知なるものに持つロマン知りたくもあり知りたくもなし
12
もっと見る
河のほとり
行く末の野山のはてのいづこにか悲しきことの聞こえ来ざらむ
10
もっと見る
名鈴
澪標 立たぬ難波の 淀みにも いつしか適ふ 筋ぞ見ゆらむ
14
もっと見る
桃山
柔らかに色変えながら人を待ち静かに明ける紫陽花の寺
12
もっと見る
綴迷停
ただ人は忘れるために巡り合うそんな筈ではなかっただろうに
2
もっと見る
葛城
窓からの青か灰かの不確かな空瞥見しまづ大缺伸
9
もっと見る
舞
紫陽花の色初む街の水な月晦日のころの北国の夏
6
もっと見る
[1]
<<
936
|
937
|
938
|
939
|
940
|
941
|
942
|
943
|
944
|
945
|
946
>>
[6587]