うたの一覧
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綴迷停
雨の中君と二人で町行けば一つの傘で触れる肩先
1
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綴迷停
下手とても詠めなければ苦しくて歌人気取りて首などひねり
1
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綴迷停
この文字を武器とし抱え戦えば誰かの胸に何かを残し
1
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詠み人知らず
鏡見つめ 惨めな悲鳴 声にでず 昔のスタイル 戻るべきかな
3
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きくゑ
ふくらまぬ 機嫌そこねる乾燥酵母 生地こね燒くたび 嗚呼むづかしい
2
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綴迷停
夢遥か一寸先は蜃気楼この手すり抜け宙をさ迷い
1
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葛城
岩魚燒く香烟の中酒を酌み身を安らはす山の日暮れに
13
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舞
涼風のピリカカムイの北国の色ひと叢のラベンダーの夏
6
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夕夏
わるがきにさそわれたべてつかまったすいかどろぼうごさいじのなつ
4
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夕夏
おにくやのおみせであそぶわれをみてつれかえるためみみかきすると
2
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夕夏
じょしゅせきのははにだかれてみあげればずじょうにみえるてつろをくぐる
3
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横井 信
雨の降る夏の小川のせせらぎにふとよみがえる少年の夢
11
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恣翁
虫ピンに展翅せらるがに 大きなる蛾の 街灯に ひとつ止まれり
12
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滝川昌之
深酒の 懺悔は無言 翌朝は 昨夜の饒舌 均すがごとく
12
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ななかまど
創造の神のきまぐれ雨をして人の造りしもの流しゆく
13
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詠み人知らず
懐かしき 人に会うため お礼参り 彼をつれ歩く 人見知りする人
2
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谷村思亜
指先の 内奥は白く燃え立ちぬ 何故まだ平気で生きていられる
4
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綴迷停
嘘くさい歌人は今日も歌を詠み力のなさに打ちひしがれて
3
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名鈴
如何に問はむ 如何に答へむ 思ふ人に 覚え良かれと 気のみ逸れり
7
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望月薫
自らの鼓動が響く暗闇に月光満ちて雲霧去りゆく
2
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