うたの一覧
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滝川昌之
冷蔵庫 搬入搬出 ゴリラたち その腕っぷし つたない敬語
14
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ななかまど
祈る事日増しに増えて祈るしか出来ないことよ異常な気象
10
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KEN
ぬばたまの 闇に蒸れつつ 影を乞ひ 雨の朔 月見草咲く
13
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詠み人知らず
買い物の 先で見つけた 小玉スイカ 片手で掴める まだ高いお値段
4
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音弥
趣味なしは無教養よりマズイぞと遅まきながら考えている
10
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恣翁
驚きて 鳩の飛び立ち 産土の杜の暗さを 刹那深めき
13
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河のほとり
あしびきの山路の奥にひじりらのしるべと植ゑしあぢさゐの花
8
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河のほとり
はるかなる旅にしあれど思ふどち花見がてらに行くぞ楽しき
8
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河のほとり
今日ぞわれひと入りがたき山に入りひと聞きがたき法を聞きつる
10
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水紫
二ヶ月のブランク明けて戻り来ればうたのわの輪の温もり感ず
4
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桜田 武
夏さなか樹々を横目にサイクリングこの快適さ永遠に続けたし
3
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舞
なごむもの学校帰る子らの声無邪気に眠る妻いびきとか
2
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江儀
夏星や吐く息の音もつのるけど近道だけが正解じゃない
2
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横井 信
蝉の聲背にして歩く通勤の陽射しにとける昨日のやる気
11
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綴迷停
死にかけた哀しいまでの心とて動けなくとも何か語れり
1
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綴迷停
僕は今ここにあるのが本当か単なる虚像か噛みしめるだけ
1
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綴迷停
流される事にあまりに慣れ過ぎて時にも人にもただ流されて
0
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ななかまど
青ばたの豆腐を買いて良しとせん一人留守居の今夜の肴
11
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詠み人知らず
一言の 火種が不安 燃やしては 飛び火していく 心の病
5
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名鈴
幾年も 待ち兼ね侘びし 門出にも 慣るる里との 別れに怯む
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