うたの一覧
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茂作
畑終へて落ち葉一枚自轉車の 前かごで待つ秋の夕暮れ
11
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横井 信
畑へと漉き込むために庭先で袋いっぱい集める枯葉
8
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雨夜
さき觸れに彼方へ絲をめぐらせて地上を離る蛹化の準備
4
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ひよどりよりこ
ドロップスの缶にいつも入ってるハッカ味のオバケいらない
2
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海野 冬雪
善人でも悪人でもない人ひとり消えた宇宙と家に暮らす
1
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兎桃
朝の内ストーブ守りて本を読み午後には山の畠耕す
4
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ななかまど
古希の坂登るは初めて近況をお知らせしますご自愛ください
13
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ひよどりよりこ
取っ手すらないドアが壁だと思われてスルーされてるような毎日
0
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夕夏
ただしがきただすわけではないとしるただしかきたすまとりょーしかに
3
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舞
今日もまたみそひと文字のため息を落として愛でるうつろいの日を
7
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び わ
あと二日霜月過ぎて冬世界庭には見事菊薔薇元気
2
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茂作
立ち竝び數も知らえぬさ丹塗りの 鳥居よろこぶ外つ國の客
10
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横井 信
バス停で朝陽を浴びてじっと待つ冷たい風の冬のあいさつ
10
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天野まどか
あの部屋は誰が住んでる今ごろは壁に沈んだままか鉄釘
1
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天野まどか
破り捨てた手紙みたいにハラハラと白く寂しく雪が落ちくる
4
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ひよどりよりこ
飛び立つものはすぐにみなから忘れられいつしか影のみ伝説となる
1
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ひよどりよりこ
たましいのどこが痒いかわからないだれか掻いてくれるやつはおらぬか
1
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痴光山
食べたくて昼過ぎコンビニここあそこ なんで売り切れツナマヨネーズ
2
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ななかまど
貫くように透過してゆく朝の陽が今日のわたしを新しくする
11
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舞
夜半目覚め何も無き闇寂しさにふと手を伸ばす妻の蒲団へ
4
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