うたの一覧
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ななかまど
思うだろう三途の川を渡るときあのときが春あのときが夏
14
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Proverbe
言はぬが花知らぬが仏の喩へあり 雉も鳴かずば撃たれまいにと
15
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飛和
行き場ない雨が独りの部屋に降る「ごめんなさい」を噛みしめたまま
8
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ひげじぃ
冬茜追うて漁船の白波に大漁旗の鯛ははためく
8
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灰色猫
いつからかひとりぼっちが楽なんて心はなんて脆いんだろう
10
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灰色猫
この夜もらんらんらんと浸かってるひとりぼっちにひとりぼっちで
7
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灰色猫
また夜がひとりぼっちを連れてくる朝まで語り明かすのだろう
12
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夕夏
ゆたかさでみたされるとはことなりてさいごにのこるささえはきぼう
2
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舞
ナナカマド実に降り残る雪帽子真白に染まる街の片隅
5
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飛和
人生の噐を金継ぎ出来たなら大きな欠けは一等煌めく
13
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横井 信
今日こそはひとつ進める手がかりにそっと近づく駅の足音
10
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防人太郎
いにしへの 武者さへ詠う 蝦夷なり 令和の御世さへ しれものなりぬ
1
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ななかまど
コロナ禍に家に籠れば何処からかウルフルズの歌風に乗りくる
10
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Proverbe
高木を 風は嫉みて倒すとや 誉は誹りの もとゐなるらむ
11
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千映2
日常の関西弁が恋しいのユーチューバーのおじさん動画
4
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飛和
目に見えぬ檻に閉じ込められし今初めて世界の奧行きを知る
5
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なりあきら
朝ぼらけ 枯れ葉が落ちる 目の前に 通る人なき この街路樹に
3
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舞
テレビつけ炬燵へ入り燗酒と妻の肴の温き晩酌
4
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KEN
遠ざかる 汚れちまった 悲しみを 思はせ静か 今朝の綿雪
11
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横井 信
在宅の冬のこたつにひとりきり静かに受けるリモート講義
12
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