うたの一覧
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舞
冬の街何気に歩む乙女子にやや感動す白きナマ脚
2
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横井 信
枯れ草のしげみは揺れて飛び出したスズメの浴びる春めく朝陽
8
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草木藍
夕暮れてわずかに碧さ残る空日脚の伸びてゆっくり歩く
10
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滝川昌之
鬼太郎の下駄の音など聞けそうな植物園にて深大寺蕎麦
14
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つばす
泣きながら鬼に向かって豆を投げ 今や息子も鬼面かぶる
7
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ななかまど
立春の湧水飲めばふつふつとわがししむらに春の息吹は
13
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ながさき
悲しみは 心の中で 「優しさ」に 悩みの果ては 「智慧」へと変わる
12
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千映2
春立つ日こころも体もしゃんとして後期高齢仲間に入る
7
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飛和
ふかふかの生地にじんわりバター乗せ とろりとシロップかけるしあわせ
9
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トウジさん
なめていたこれほどまでか副作用ワクチン接種三回目に知る
4
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舞
「行ってきます」元気な声に振り向けば息白くして駆けてゆく子ら
5
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シダ
よの風の寄せて流るるうきくさに叢雲かけてつきも見やらず
2
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シダ
寄す波に行方も知らぬうき身とて呼びもせざるに歳神の来る
5
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茂作
儺遣の聲の聞こえて寒々し 何處に鬼は住まひを移す
14
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KEN
何と無し 乙女の星を 探しをり 暦ばかりに 春の立つ宵
9
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横井 信
まだ寒い冬の朝でも立春のどこか浮かれた鳥の鳴き声
13
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飛和
薄氷にワルツ刻んでその先の音楽会に往かうと思ふ
3
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こむぎ
鬼は外今宵宿かす人はなくまきたる豆をひとり食らふか
2
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飛和
ふるふると揺れる心は目に見えぬ世界の裏と交信してる
3
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草木藍
紅梅の一気に咲きて春告げど風は冷たき如月の候
9
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