うたの一覧
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行中納言中将知師
さくら花ほころばぬ間に木の蔭の かたばみ草は人を慰む
6
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ななかまど
芽吹くものなべて濡らして春の雨白鳥の子の心は北へ
5
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松本直哉
つぼみいまだかたしといへど紅ほのか染みつつかすむ桜の並木
2
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詠み人知らず
やわら陽に開き始めし沈丁花ほの甘き香を風にのせくる
8
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もみじ☆彡
人ぞ知る 大和の国の 桜花 散りゆくさまに 魂は在りけり
13
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詠み人知らず
夜櫻を愛でて堤の宵闇の孤高に照らす十三夜の月
12
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詠み人知らず
冴えかえる開運橋の向こうにはドーンと白い岩木山みゆ
3
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び わ
チョボチョボと雪柳咲き庭飾り白く清らに心和ます
6
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千映
一瞬になごりの雪も降り止んでお名残り惜しやのこころ高ぶる
9
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滝川昌之
デッサンに色を置くごとまた一つ明日またひとつと咲く野の花よ
24
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ことほぎす
宙にみゆ淡い水彩青に白 人には執れぬ神の繪筆の
3
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天鳥
緑吹く茶色の木々に白き手をのばす赤子に薄紅散りて
6
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森川
冬好きの 私のための 置き土産かと思われる 雪が降ったよ
7
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KEN
咲き急ぐ 花の蕾を 諭す如 冷たき月の 光降るかも
20
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芳立
川べりに幾日ばかりと小屋据ゑて花待つころの戻り寒かな
3
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行中納言中将知師
奥山を通ふ人にぞみちびくは ただ春の夜の朧月かな
7
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秀峰
葉に花の わずかに萌える 月明り 歩み進めり 模擬店の道
3
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行中納言中将知師
行く春の花を見むには心をぞ 落とす身のみは残りけるかな
6
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ななかまど
目覚めたる木の芽に優し春の雨しがらみ解けて真珠いく粒
6
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詠み人知らず
碧空に象牙の牙をちりばめるこぶしの花が凛と立ちおり
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