うたの一覧
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灰色猫
染まりゆく花の筏の幽さや冥府へ誘う水のあやかし
25
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可不可
彩とりどり花の中でも昔々 ノヴァーリスが愛した青
8
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西村 由佳里
空も見ず地面も見ずに過ごした日ポツポツポツと雨が降り出す
6
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falcon
かぜさそふ空によせくる花の波サーファーつばめがチューブをすべる
6
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普徳亭大崇
桜のみ 花にはあらじ 足下に 菜の花敷ける 黄色い絨毯
4
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夕夏
しろふじのかいかきょねんとくらぶればいっしゅうおくれたすいぬくもり
5
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夕夏
はらってもきりがないのねなつくさにまいよふりくるしぜんのめぐみ
5
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夕夏
えいあいにいぞんしはじめじんるいはいぞんなきかなもじわするるを
6
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青き銀椀
古庭の松小ぶりなる形して無骨のほどを枝葉に見ゆる
10
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び わ
紫陽花の緑深まり朝もやに露がこぼれてきらりとひかり
7
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へし切
はらはらと牡丹の花の崩れ散る 春の夏日に惑ひ咲きけり
24
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まりこ
いにしへと變はらぬ月の浮かびたる このよき春を花のことほぐ
1
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芳立
きたるべき折には折のいろどりの花咲かせむと土をいぢれり
4
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まりこ
花手折る君はその名を知らぬまま青く澄みゆく光の中を
15
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詠み人知らず
平成の御世を見送る満月に時の流れを感慨ぶかげに
13
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藤久崇
雛罌粟の 野芥子蕺草 相手せど 知らぬ我が身は 三つ色の春
17
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夕夏
さけのせいすがおがのぞくさけなくてりせいなくせばけっかはおなじ
5
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夕夏
しどうしゃのみがってにしずんだにほんぼんのうのかねごおーんとなりぬ
4
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コタロー
古びたる昔ながらの小道には昔ながらの雜草の花
7
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び わ
老い桜風の圧力なんのその数百年を元気散りばめ
6
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