うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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仙人の弟子
雨降りてカーテン揺らす涼風が運ぶ草木の土香る息
5
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澪子
明日には枯れる花だと思いつつ鉢に水やる秋の夕暮
10
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痴光山
秋雨の合間野道へまた降り来 村雀抱ける広き蕎麦畑
3
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兎桃
秋の山葎の路に踏み入らばヌスビトハギが吾裾を引く
3
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恣翁
陽光に顔をしかめて 真っ青に透き通りたる空を見遣れり
10
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へし切
桔梗の花は涼しき空の色 冴えたる秋はすでにふふめり
9
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ガビー
クスノキの枝に居並ぶ鳩たちに見守られつつ朝の体操
3
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アガサ
しめやかな雨の夜空に咲く花火 悪い夏の日とどめを刺せよ
3
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うすべに
夕陽浴び色づく柿に 焼き芋のよびごえ遠く昭和のかおり
8
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滝川昌之
西空が梨色なんかに染まったら秋はもうすぐ熟して落ちる
17
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痴光山
深まれる秋へ一変 公園に集くつくつく、ちちろ先途と
3
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舞
一雨の一雨毎の山の端の色つき染める北の紅葉
5
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び わ
昨日は二四度で今三十枯れたゴウヤが必死に日陰
4
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うすべに
雨降ればしんみり冷えて神無月 虫の美声についつい長風呂
5
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恵雪
実を抱き淡いうすべに染まりゆくミズキの葉にもやはらかな雨
15
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深谷真雪
田舎では茶飯事として車線上骸横たふ 今朝は瓜坊
0
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痴光山
この年は「秋晴れ」いふは夏日にて くたくたの半袖にまた頭入る
4
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秋日好
足先に乗った葉っぱは黄山査子秋冷の日に客と迎える
7
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音蔵 雅秀
冷んやりと風の抜けゆき 心地良し 昼前目覚めど まだまだ眠れる
2
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音蔵 雅秀
雨音も 耳を澄ませば面白し ポツポツパラパラシトシトザーザー
2
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