うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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平 美盛
北風に 心震えて 家路就く 暖かきかな 家族の絆
10
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紫乃
「だいじょうぶ、」その一言が優し過ぎて喜怒哀楽も顔に出せずに
8
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ぎんこ
子どもらを育てしスプーンで刻み食黙して掬う母は七十
13
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ふきのとう
「ありがと」と心あらわす幼子にいとしさは胸いっぱい広がる
10
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たんぽぽすずめ。
悲しみが憎しみよりも多ければ愛は増えると子へ伝えたひ
21
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詠み人知らず
いつまでも色香遺れる妻として生きて逝きたしあなたと伴に
3
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只野ハル
病床の母の髪の毛縺れるを解きほぐし梳けば笑み浮かべ
5
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ふきのとう
默々と姑に習ひて佛具磨くわれこの家の嫁となりゆく
13
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浅草大将
故郷を出でしあの日はひたぶるに我が父母がにくの十八
9
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只野ハル
子離れしない親だと思いつつ親離れもできていないか
2
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ほたる
十八で故郷の家出た我がいまさら思う父母の寂しさ
12
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只野ハル
治りたい思いに治したい気持ち寄り添いひと月が過ぎ
5
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詠み人知らず
命日に葱苗おばと植えながら母の思い出しみじみ話す
11
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詠み人知らず
来てくれる義母の喜ぶ顔うかべカシミアマフラーいそいそ選ぶ
7
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詠み人知らず
もみじ葉に互いの心照らされて二人にひたる麗かな朝
3
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只野ハル
小春日に実る柿の樹見上げつつ父子は語らう次の剪定
4
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半格斎
向かひ合ふ夕餉は昨夜と同じくに 孫、子の話しで占められるなり
9
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半格斎
子は巣立ち二人のほかに余人なく、ちやんづけで呼ぶ夜深なるかな
13
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只野ハル
弟はたまに顔出し手は貸さず金も出さずに口だけは出し
9
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ほんまかつゆき
お父さん 見てよ見てよ と階段を 二段飛ばしで あなたの墓へ
3
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