うたの一覧
(カテゴリー:挽歌 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
KEN
間引かれし 苹果の粒は まだ青く 靜かなりけり 夏の日の午後
13
もっと見る
詠み人知らず
欲しかった言葉はいつも宙を舞う奪うだけなら愛とは呼ばず
5
もっと見る
可不可
主もろとも絶たれた店の名 ともされて滲む宵闇
5
もっと見る
詠み人知らず
美しく愉しく美味しいすぐ其処に「有り難い」を忘れた僕ら
3
もっと見る
松本直哉
夏のやま飛行機墜ちて飛行機のかたちにもえて夏のやま哭く
6
もっと見る
詠み人知らず
きっかけは時差で聞こえる遠花火哀しみだけが想い出の町
3
もっと見る
詠み人知らず
林泉のくれて夕星合歓の花淡き薄紅亡き母慕う
9
もっと見る
詠み人知らず
患って寛解しても有る種を育たぬように無視して行きる
1
もっと見る
滝川昌之
納涼祭 告ぐ行燈に 今は亡き 友の店の名 また見上ぐ夏
13
もっと見る
滝川昌之
息荒く汗をかけない老犬は雪にはしゃいだ庭偲びおり
15
もっと見る
滝川昌之
容赦なく蜂のムサシを焼き尽くす梅雨明け十日のでかい太陽
17
もっと見る
松本直哉
御巣鷹に逝きし友の忌ちかづけばおもかげいまだ若かりしまま
6
もっと見る
可不可
捨てられた恋は沈んで海の底 すき透ったり青く光ったり
7
もっと見る
詠み人知らず
冷めたとか嫌いになった訳じゃなく「撤退」したのだ、道なき愛に
7
もっと見る
只野ハル
ゆるふわに歌いたけれどゆるふわな曲は書けずに弦を変えれど
6
もっと見る
詠み人知らず
いつからか比べる事をやめていた今の幸せ噛みしめるため
5
もっと見る
只野ハル
霞立ち春日の霧れる碑の絵師らの名前見れば悲しも
8
もっと見る
只野ハル
幸運の星は雲間に隠れゆく鷲宮の巫女待ちつつあれど
8
もっと見る
只野ハル
不愉快です私の口癖言えないくらい不愉快です悲しいです
4
もっと見る
さえね
アップテンポの流行曲が流れてるぼくは下半身水没してる
7
もっと見る
[1]
<<
69
|
70
|
71
|
72
|
73
|
74
|
75
|
76
|
77
|
78
|
79
>>
[554]