うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
KEN
宵闇に ふくろうの聲 渡り來る 摺上の瀬の 彼岸の中日
9
もっと見る
吉野 鮎
たたなづく雲を包みて朝の虹七色架けゆく遙かな西へ
19
もっと見る
恣翁
幽篁に籠もれる 秋の夕靄は 野宮神社を 深く鎖せり
14
もっと見る
行中納言中将知師
みなみなる夏の末にし涼風に 小雨のふれば冬となるかも
1
もっと見る
灰色猫
雨だとか涙であるとか不思議だね僕らは水と共鳴できる
18
もっと見る
源 漫
ふるさとの朝日は照れど我の来し道を昔の花香やあらぬ
3
もっと見る
夕夏
しあわせとふこうのあいだくぐりゆくわたしのこころのばいおりずむ
5
もっと見る
リクシアナ
バケットの肌理を零れる百花蜜遠いラジオを秋風に聞く
15
もっと見る
リクシアナ
草紅葉ゴンドラ揺るる旭岳冬を迎えに雲海を往く
16
もっと見る
普徳亭大崇
涼しく なれとのひがんに 降る雨で 夏と分かちて 秋ぞ来たらん
1
もっと見る
横井 信
雨の降る古い駅舎の軒下にそっとよりそう秋虫の声
1
もっと見る
夕夏
まもらないていあんいくつのべたとてたれそあいてにするとおもうや
2
もっと見る
ららさくら
お彼岸にべっこう色に大根は我より先に衣替え
3
もっと見る
詠み人知らず
有明の眺むる空に鳥渡る山並みはるかに點となりゆく
20
もっと見る
詠み人知らず
白みゆく明か時の空弦月の貝殻うかべ薄っすら輝く
17
もっと見る
秀峰
夏の日の嵐爪痕 おさまれど 秋の収穫 心痛むる
2
もっと見る
松本直哉
玉の緒のいのちみじかく桜葉の舞ひちる秋となりにけるかな
3
もっと見る
さえね
したたるや春のはじめの山奥の雪解の水のそのはじまりは
9
もっと見る
へし切
秋津羽の夕日のかげにかさね見る芙蓉の花のくれないの色
13
もっと見る
詠み人知らず
涼秋の「夜長月」の田散歩道垂るる稻穗に豐かさ思ふ
11
もっと見る
[1]
<<
723
|
724
|
725
|
726
|
727
|
728
|
729
|
730
|
731
|
732
|
733
>>
[3177]