うたの一覧
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詠み人知らず
道すがら、夕空高く行き合ひのとけあふ雲に淡き日の影
11
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可不可
人も蝉も幻だったか 暮れ急ぐ町にいつもの潮騒もどる
8
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源 漫
良き月を見に出づる間にわが髪も乱れて雲の影に隠さむ
4
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夢士
子ら去りて窓辺に一人夕月夜虫の音リィリィリィと子らに変わりて
11
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うすべに
虫の音の聞こえくる庭 蚊遣火の煙ながれて夏ひきもどす
12
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高松 蓮
ぶり返す 残暑に蝉鳴く 夕方の 空まだ青し 長月二日
3
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詠み人知らず
引く波の足裏(あうら)の砂を崩しいく 夕日染みゐる長月の海
18
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滝川昌之
ヒマワリの種は豊作来夏へと公園リスにおすそ分けへと
18
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はまたいと
秋香る 霞める山に 只ひとり 気高くいませ 雨に鳴く蝉
2
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源 漫
行く夏の夜の尚刈らぬ田を越えむ乙女の身近蛍ばかりぞ
3
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芳立
虫の音もいま変はるなりうつせみの世の人なれば風に遅れじ
3
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へし切
夏暮れて空にわき立つ雲消へて野辺の草葉も色かはりゆく
15
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さえね
薄い空になく蝉たちはかわいそう 僕たちはその次にかわいそう
5
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さえね
身延線ドア閉まります 見上げれば空気薄くて 夏も終わりね
10
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可不可
池の鯉よ 口パクだから餌やるが 歌ひ出したらパニックだらう
6
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うすべに
たそがれの琵琶の音嫋と晩い夏 紺のゆかたに夕顔の咲く
12
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詠み人知らず
雨上がり弱々しく鳴く法師蝉果て惜しむかに吾が胸を打つ
12
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コタロー
セセリチョウ羽根を閉ぢたる花の上蜜は吸はぬか再び飛びぬ
8
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コタロー
野に生えるエノコログサが風に搖れ野良猫たちを誘つてをりぬ
8
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コタロー
夕暮の畑に群れし赤とんぼドレミドレミと歌ふが如く
8
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