うたの一覧
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詠み人知らず
ニガテだよ おわりのはじまり 新学期 オチの見えてる かなしいハナシ
2
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詠み人知らず
閉ざされて 浮かれさざめく春の世を ほくそ笑みたる 風雨の影に
1
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ななかまど
ゆいレール十九の駅を乗り継げばちゅらかーぎーの乙女乗りくる
12
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Aquarius
コスモスを構成してる一阿摩羅欠けたとしても膨張やめる
1
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谷村思亜
花よ花 雨の中にも薄紅に ひたむきに咲くひたむきに咲く
3
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谷村思亜
花よ花 雨に濡れても麗しく 光のごとき薄紅の色
3
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谷村思亜
花よ花 雨の中にも咲きけるは 底知れぬほどの慈悲深さゆえ
2
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伽津童子
五月雨の再びの頃何処にか此の身置きなむ知らぬが儘に
1
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舞
つぼみゆく 春青空の ビル谷に 季節告げて鳴く 海猫の声
8
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中康
本好きの 父親似ない 息子あり独歩自己流 遠回り行く
4
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中康
陽差せば 皆が全開 姫小菊雨降り寒し 蕾む妙味に
3
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茂作
きのふけふつぼみ開げる櫻かな うたげ仕度や人急ぐらん
11
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横井 信
広がった草に弾ける雨粒のきらりと光る春の早朝
6
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詠み人知らず
何もかも知ったことかと独りごち 爪切りの音 バシバシ響く
2
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詠み人知らず
悪戯に 盲切りせし 返り血の どす黒きかな 我の言の葉
2
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只野ハル
色 形 日本の橋は崩れゆく画家の視力の衰えゆけば
2
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只野ハル
霞み立つ夜明けのセーヌ朧なる岸辺の樹々の映る水面に
3
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只野ハル
水面の余白の多い睡蓮に魅かれるのだと改めて知る
6
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只野ハル
雨だから美術館に行くのですそしてひとりモネを観るのです
4
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谷村思亜
愛らしき花は開けりこの春も つらきあとには幸があるとぞ
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