うたの一覧
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ゆべし
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ゆべし
あーいやだ。さっさと死にてぇ 愚痴こぼすばあちゃん今年でめでたく米寿
7
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こはぎ
おおごとを企むような背なをしてキッチンを去る猫 深夜二時
9
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詠み人知らず
入れすぎたお風呂みたいに幸せはふわふわ揺れて満ちて溢れる
2
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詠み人知らず
学もなくデリカシーもない吾ゆえに今出来ること考えてみる
1
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bpm910
祖父見舞い 祖母が死んだと 言えずいる 喉から酸素を送る音
6
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bpm910
父親は センシティブでも 良いという 何もいえず高価い酒を干す
3
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bpm910
新幹線 きっぷを失くし 精算所 知恵はなくともある親の金
1
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紫草
今日もまたなじみの寢顏口あけて 指先動き頬つまみみる
5
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みなま
黒猫の緑の眼今は閉じごろごろ響く息の温もり
5
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詠み人知らず
感謝する与えられたこの命恩を還して生きていけたら
2
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詠み人知らず
腹が鳴るしっかり食べたはずなのに食欲の秋憂いに勝る
6
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詠み人知らず
こんな夜はおでん日和と洒落込んで湯気の向こうの笑顔が温い
3
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詠み人知らず
おにぎりに海苔で顔描く案外と愛せてるやん元ヤンでても
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山桃
大き肩つかまりたてば父の手や小さき下駄の紅緒を広ぐ
11
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真山千展
なにげなく「林檎剥いて」と甘えれば「自分でやって」といつもの実家
5
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冬野 凪
わが妻の命令口調なメモ書きはそこら中でまぶしく光る
3
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みなま
朝ごとにたまご焼きまくお弁当に朗らかな彩 欠かさぬために
6
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みやこうまし
子のために仏でありぬわが母を慕うが故にその衣鉢つぐ
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詠み人知らず
秋の雨さめざめと降る暗闇にふと手を伸ばせば仔猫の温もり
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