うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
聴雨
君がほら育ったように育ててる一筆書きの星座のように
5
もっと見る
只野ハル
診察の一時間前待合のソファーに母と並んで座る
4
もっと見る
悠々
海風に混じりて聞こゆ絶え間なき子ら呼ぶ聲よ親呼ぶ聲よ
19
もっと見る
かなざわゆきお
土曜日の午後ゆっくりと津村節子吉村昭と癌と死を思う
1
もっと見る
紫草
秋の日の柔らかき陽を背にうけて 丸い背中 主人の鼻歌
5
もっと見る
冬野 凪
風船もまともに膨らませずにゐる僕に愛想つかして妻子はディズニーランドへ行つた
2
もっと見る
ゆみうさ
蜜色の明かりの注ぐキッチンに魚のお腹が開かれている
11
もっと見る
詠み人知らず
ストレスで肌が荒れると愚痴るけどお化粧よりも 笑顔が一番
2
もっと見る
詠み人知らず
休日は娘のパシリに忙しくへとへとになるアハードディズナイト
0
もっと見る
只野ハル
お互いの照れもいつしか薄れ行く母の背中を幾度も洗う
7
もっと見る
大獏
うけとめる腕の細さにおどろきて泣く場所をなくしたことを知る
7
もっと見る
かなざわゆきお
文化の日農の文化を支える日父と二人でタマネギ植える
3
もっと見る
かなざわゆきお
老々の介護だなどという言葉いやになるけど我が家目前
2
もっと見る
まがね
死ぬくらい苦しい夜は母の手とお粥が今も私のお薬
16
もっと見る
詠み人知らず
来世では男に生まれたいと言う母に同感 ホントそうだね
1
もっと見る
紫草
お気に入り息子のカール前髪に アイロン充てる朝の無念よ
4
もっと見る
詠み人知らず
四か月遅れの誕生日プレゼントコスメポーチを 素顔の君へ
0
もっと見る
詠み人知らず
陽だまりで眠る猫の肉球に触れて感じる 命の温もり
0
もっと見る
舞
さて今日も酔いて帰れる駅へ降りカミさんの角思いて覚めて
7
もっと見る
只野ハル
調剤薬局で父の薬を待ちながら思うあと何年と
2
もっと見る
[1]
<<
709
|
710
|
711
|
712
|
713
|
714
|
715
|
716
|
717
|
718
|
719
>>
[876]