うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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行中納言中将知師
みなみなる夏の末にし涼風に 小雨のふれば冬となるかも
1
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灰色猫
雨だとか涙であるとか不思議だね僕らは水と共鳴できる
18
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源 漫
ふるさとの朝日は照れど我の来し道を昔の花香やあらぬ
3
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夕夏
しあわせとふこうのあいだくぐりゆくわたしのこころのばいおりずむ
5
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リクシアナ
バケットの肌理を零れる百花蜜遠いラジオを秋風に聞く
15
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リクシアナ
草紅葉ゴンドラ揺るる旭岳冬を迎えに雲海を往く
16
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普徳亭大崇
涼しく なれとのひがんに 降る雨で 夏と分かちて 秋ぞ来たらん
1
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横井 信
雨の降る古い駅舎の軒下にそっとよりそう秋虫の声
1
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夕夏
まもらないていあんいくつのべたとてたれそあいてにするとおもうや
2
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ららさくら
お彼岸にべっこう色に大根は我より先に衣替え
3
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詠み人知らず
有明の眺むる空に鳥渡る山並みはるかに點となりゆく
20
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詠み人知らず
白みゆく明か時の空弦月の貝殻うかべ薄っすら輝く
17
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秀峰
夏の日の嵐爪痕 おさまれど 秋の収穫 心痛むる
2
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松本直哉
玉の緒のいのちみじかく桜葉の舞ひちる秋となりにけるかな
3
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さえね
したたるや春のはじめの山奥の雪解の水のそのはじまりは
9
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へし切
秋津羽の夕日のかげにかさね見る芙蓉の花のくれないの色
13
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詠み人知らず
涼秋の「夜長月」の田散歩道垂るる稻穗に豐かさ思ふ
11
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滝川昌之
彼岸まで凌いできたと人の吐く息の数だけ筋の入る雲
17
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灰色猫
美しい旋律だけを届けます声の変わらぬ少年として
16
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うすべに
白シャツで風を見る人 田の面の 波もゆるやか稲穂の重み
8
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