うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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あき
乾かない洗濯物に占拠され部屋の隅にてちいさく生きる
21
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舞
手を取れば恥ずかしがりて払い避くおぼこでもなし愚か吾が妻
9
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詠み人知らず
バッカスを頬張りながら暗記する酒の神よどうか 彼女に祝福を
0
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詠み人知らず
やつがれの母は今日生まれけりこの世で一番 美しい人
0
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しまじま
南無阿弥と 口にし過去は 遠きにて はかなくもあれ 新た現在こそ
1
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舞
待つ人の我が家にありて有り難く酔いても思う家の灯りを
11
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冬野 凪
目覚めると妻が蛹になつてゐる今朝はフレンチトーストにしやう
7
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詠み人知らず
みどり兒の視線を追へば飛ぶ鳥が 瞳に映る空澄み渡る
12
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魅月
かじかんだ 指先包む 母の手は 不思議なくらい あたたかい
1
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つきの
「赤とんぼ」子の手習いに耳澄ましつつ 遠い日戻る笑顔の祖母が
5
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つきの
朝寒の里煙立ち祖母の声 「寒」が手探りの初俳句です。
1
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只野ハル
外出の前に時計を合わせてとクォーツになれど母の口癖
3
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詠み人知らず
受験票到着したらすぐにでも神社に参るこの子に運を
1
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あき
朝と昼抑えてみても反動で夜にがっつり食べる無意味さ
9
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ゆうくん
冬の朝 妻の寝息の やさしさが 夢の世界へ おくるそよ風
2
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あき
暖かい日が続いてるでも冬は来たんだだってのどが痛いし
10
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ゆみうさ
鉄棒の匂いが好きなおとうとが急に泣きだす夕暮れの坂
11
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只野ハル
格好を気にしてた父シルバーカーを押し歩く休みながらも
1
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紫草
君もどり次に必ず吾れを呼ぶ いざ穏やかにほほ笑みにけり
8
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詩月恵
お祭りの朝の台所 押し寿司とえびす寒天つくる母の手
7
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