うたの一覧
(カテゴリー:家族 並び替え:新着順)
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bpm910
父親は センシティブでも 良いという 何もいえず高価い酒を干す
3
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bpm910
新幹線 きっぷを失くし 精算所 知恵はなくともある親の金
1
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紫草
今日もまたなじみの寢顏口あけて 指先動き頬つまみみる
5
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みなま
黒猫の緑の眼今は閉じごろごろ響く息の温もり
5
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詠み人知らず
感謝する与えられたこの命恩を還して生きていけたら
2
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詠み人知らず
腹が鳴るしっかり食べたはずなのに食欲の秋憂いに勝る
6
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詠み人知らず
こんな夜はおでん日和と洒落込んで湯気の向こうの笑顔が温い
3
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詠み人知らず
おにぎりに海苔で顔描く案外と愛せてるやん元ヤンでても
10
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山桃
大き肩つかまりたてば父の手や小さき下駄の紅緒を広ぐ
11
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真山千展
なにげなく「林檎剥いて」と甘えれば「自分でやって」といつもの実家
5
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冬野 凪
わが妻の命令口調なメモ書きはそこら中でまぶしく光る
3
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みなま
朝ごとにたまご焼きまくお弁当に朗らかな彩 欠かさぬために
6
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みやこうまし
子のために仏でありぬわが母を慕うが故にその衣鉢つぐ
14
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詠み人知らず
秋の雨さめざめと降る暗闇にふと手を伸ばせば仔猫の温もり
1
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詠み人知らず
心の波動激しい吾に娘与えしカッコカワイイ宣言
1
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みなま
うたた寝の最中娘に頼まれてタルトタタンと亀に名付けり
6
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詠み人知らず
悔いのない人生歩む全力でそれでも吾は食いが足りない
1
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舞
子を連れし若母清げ幼さなき日吾れを負う母かくの如くに
8
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詠み人知らず
午前三時目覚めて眠りを諦めて洗濯しながら弁当作る
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みなま
「煩いし愛想だけの犬やなぁ」「飼い主に似て」娘つぶやく
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