うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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己利善慮鬼
いつの間にか往く雲さえも眩しくて恋の定義が悲しみとなり
4
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己利善慮鬼
水の色も知らずあなたは白鳥と呼ぶのでしょうねこの悲しみを
8
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己利善慮鬼
いつか見た雲の形を砂で作る白波の些も届かぬうちに
3
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己利善慮鬼
光待つ花の心に降る霜の知ることもなき夕暮れの空
5
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己利善慮鬼
空よりも曇りに近き心根の霜に抱かれて光待つ花
7
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秋日好
初めてを共に過ごして夜が明ける障子の外に貴の春の歌
14
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詠み人知らず
詰まりなば言葉にならで俯きつ 汝が胸におくたなごころ
13
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詠み人知らず
葦さして 君の言語野吸ひつべし 言葉の海の味のせましを
11
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銀
流れだす音から愛が駆けてきて呼吸困難にしてくれる好き
5
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己利善慮鬼
悲しみを知っているなんて嘘でしょう涙を星に喩えた人は
4
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己利善慮鬼
交わす声も電子の海の辺縁に押し流されて僕だけの恋
3
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内藤芽亞
世界とは無駄なところが優しくて 保湿ティッシュを舐めまわしてる
3
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詠み人知らず
「おかえり」と云はれることに喜びを あなたに伝える「ただいま」の聲を
7
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へし切
歳ふれば何かはあはれならざらん暮れゆく空のこの三日月は
20
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千草ななせ
春はまだ だけどつぼみがほころんで桃の花びらほんわり開く
10
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緋深
怖くなる不意の沈黙もしかして地雷踏んだの?もう何回め?
9
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コタロー
告白をしやうと思ひ君の家グルグル廻るそんな事あり
9
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詠み人知らず
蛤の吐き出す泡沫大輪の焦がれし異郷の薔薇を投じる
11
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舞
花盛る言の葉の森葉隠れに色咲き残す花ぞ愛しく
12
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吉野 鮎
むしの風ゆらりと玻璃戸すり拔けて吾裡を穿つ凍刃のこせり
12
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