うたの一覧
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茂作
夏休み日燒けの黒を競ひけり 從兄弟と遊ぶ海の思ひ出
16
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灰色猫
絶対に誰にも言ってはいけないよ硝子細工で君は出来てる
7
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横井 信
ゆっくりと真夏の空へ飛びあがる鳥の見おろす今年の実り
11
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夕夏
かるとはいじょのきせいがあればそれをりようのせいじそしきもそれかると
1
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詠み人知らず
この地球に 生まれた私 意味探し 巡れど巡れ 夢まで蝕み
5
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ななかまど
遠き世の滅びの跡の城のごと野付半島トドワラの樹々
13
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舞
こめかみを押さえ唸るもスプーンは停まることなくサクサクキーン
1
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詠み人知らず
お土産に マクド嬉しく いただいて メタボ気にする お年頃です
8
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今でも幸ちゃん
天国のごとき生きやう 暑き日を昼寝たのしむ自在の老いは
5
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今でも幸ちゃん
オクラ採る足にまとはる愛猫の茶太郎を 「ああ!猫踏んじゃった」よ
1
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今でも幸ちゃん
畑の土デルタによりて肥ゆるなり 野菜の緑映えて勢ふ
1
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今でも幸ちゃん
収穫のトマトを食めば甘味なり 海辺育ちのふるさとの幸
2
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今でも幸ちゃん
古き良き歌を聴きつつ口ずさむ雨降る夜を 心が躍る
3
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舞
生き足りた背中であるか 歩みゆく窓へと写る 我の姿に
4
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ハーコット
ほしきまま泣きつ笑いつ育つ子ら天真爛漫 棕櫚は刻めリ
5
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文目
吐く息の白を手の中収めても なおも取れない指先の赤
6
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横井 信
七月の終わり近づく真昼間の水辺をそっとトンボはわたる
11
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ななかまど
九条を変えようとする順風に戦時下を生きし父母想う
13
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凌霄花
音読は老化防止の旗手と聞く台詞よろしく抑揚つけて
9
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トウジさん
真っ向に焼き付けしたる白熱射夏空はたび色を変えるも
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