うたの一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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仁奈
目をつぶる最初はそれで出来たのに私の容量を越えたのは君
9
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光源氏
あかずしてこゑをかぎりのほととぎす花の影さへうつろひにけり
10
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桜枝巧
桜色の恋をください 春風に散ったとしてもまたねと言える
4
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桜枝巧
君の言う春一番の例としてアスパラガスの茎を手折った
4
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松島悦流
どこまでも落ちていく夜は踊るから見ててわたしのきりもみ落下
6
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詠み人知らず
春されど月読みの心思ひなば 内吹き抜くる風の冷たさ
1
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un
お互いを負と認め合うその積は何となるかを問うて繋ぐ手
13
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吉野 鮎
孤獨なる雙子素數の距離故に汝が蒼き瞳 捲き毛の愛し
7
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吉野 鮎
惡ぶりて斜交ひに甘ゆ於母影の抛物線ふたつひとときを重ね
8
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吉野 鮎
塀ぬちは沈丁花が香に黄昏て過ぎにし時ときみが於母影
13
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松島悦流
理不尽な昔話に似てる夢。わたしがきみをたべておしまい。
4
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灰色猫
冷めてゆく想いをレンタルしあえたら恋はふたたび燃えたでしょうか
22
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松島悦流
「死ぬ価値も生きてる価値も無い故に、人は戀などするのでせうね。」
4
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詠み人知らず
ふぅと吐く春に膨らむ封筒を届けられないメランコリック
11
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詠み人知らず
スウィッチの画面立ての上にスマホ置き二人で板くれ見る小ささの
5
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葵
窓際に 寄り添い見ゆる 陽の雫 弾けて消えた 甘橘ジュース
11
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詠み人知らず
桜枝に紅の花芽のふふめるを 君が眼に映るものかわ
0
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己利善慮鬼
行き先も告げず心は去っていく月を満たした光のように
6
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光源氏
春風に君の心ぞうつりける花の散りなん古都のゆふぐれ
12
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萱斎院
かすみぬる島をへだつるわたの原 風わたりやれ思ひのかをり
13
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