うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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祈り花
雨に濡れ落ちる椿の色彩く人世の無情哀しむ無かれ、と
5
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祈り花
むらさきの花の妖精カタクリの風にいふらり咲ゐて儚し
8
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灰色猫
もう鬼はとっくに滅んでしまったの紙芝居屋の芝居のなかで
11
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sEj!m0
黄昏を彩るだけの悲しみに抗って欲しい桜吹雪で
8
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夏恋
此の春は目がかゆくはならないなピーエム何とかやらが少ないか
4
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源 漫
行く春の柳や花や衣脱げばまた来ん年の色絵のぞまむ
2
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あかつき
透明な傘に桜の雨が降り電線の五線譜に咲く音符
5
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Chico
溶けやすき 少年 いまに初夏の風
7
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Chico
惜春や 媼 眼に湛ふ海
6
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青き銀椀
風吹くも夕陽差してもこんこんとハナミズキ咲きゆく時のあり
9
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夕夏
おんどさがちきゅうをおおいそれぞれがくにくにのべるくにのしゅちょうと
3
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滝川昌之
弱き民 助太刀いたすと天からの 外出自粛 春雷と化す
15
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うすべに
築地塀 瓦のうえに顔出した べに八重桜さみしい春に
10
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夕夏
しんじつがみえぬしゃかいのじったいにかんせんごけんさにたくされたり
3
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千映2
両膝を着き土と花と語るとき癒されているほっこりの午後
6
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住川幸
風上へ綿毛吹く子が川にいて全てが満たされている季節だ
3
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うすべに
おぼろ月 香りひそかに花あかり ひとよの夢の儚さ照らす
10
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山崎ふゆ彦
冬鳥が去りて入り江にボラの群れコロナ禍あれど季節は巡る
5
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滝川昌之
竹林の静寂は待つ鳥影に鶯色の葉擦れの音に
19
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灰色猫
わいわいと夢のかけらが生まれ来る幼い胸じゃ抱えきれずに
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