うたの一覧 (カテゴリー：自然 並び替え：新着順)
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夕夏
まねーげーむにうつつをぬかしみらいみずろうどうしゃなくしょくもなし
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夕夏
ぱんでみっくよりぱにっくおそれしかかんせんしゃすうとうけいじょがい
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翠燕
靜やかな雨にぼかされ緑の木 人集まらぬ寂しさ垣間見
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夕夏
はっしょうごけんさのりゆうもっともらしくきこえはよいがさぎのよう
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夕夏
つくりすぎあまるのもむだとおもうかいりょうしきざいせいさんげんば
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ＫＥＮ
葱坊主 五體投地で 祈る朝 荒ぶ風和ぎ 畠は黄金
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萱斎院
松風のみどりささめくつねならば 心地ゆけども花なさそひそ
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詠み人知らず
それぞれの 家には花が 咲きほこり 春の雰囲気を 温かくさせる
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こうは
あしひきの山々連なり細石 苔が生えりて大和の良さを
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青き銀椀
ぬくもりを伝へ終へれば萎るるがごとくに咲きし花水木なりき
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河のほとり
藤の花そよぐばかりに何となく心にかかる風の行方か
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夕夏
あまりにもしんぱいしてるしょうちょうはどこああそうかほうかいしそう
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夕夏
たいしょうがあのころないきてこうせいいまころなそんなことなかろと
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名鈴
埋もるる 砂金花と なりたるか 盛りの山吹 春日に輝く
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夕夏
けんさよりさきにしきざいあまることしんぱいらしきこうせいよさん
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ＫＥＮ
癒えぬ物 木末に殘し萠えにけり 春の日流す川邊の楊
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縫
朝ぼらけ昼中夕べ今宵まで言葉に飛べぬ天つ空なし
3
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夕夏
ひとりではいきていけないこのじだいいきのこるためひとりにされぬ
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こうは
春の日のかはいく育つ筑紫たち時とは何か命とは何か
4
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夕夏
まいなんばーかーどのふきゅうできぬはつうしんかいせんのしんようど
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