うたの一覧
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下地杏
日の丸に向かって立てば我はただ東アジアの沖縄の女
9
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竹本未來
ぼんやりと空気清浄機の前で清浄されるのを待つ夜明け
17
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下地杏
歌を詠うほどにひとりになってゆく暗所恐怖症の蝙蝠
11
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向日葵
あの頃のぼくたちにまた逢えたらな 小便小僧のいる公園で
5
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紫苑
夕端居ぎやまんの杯に空うつし干せば吾もまた星のひとつに
7
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猿ノ丞狂介
乙女らの 口遊みこそ らうたけれ やさしきこゑの まこと響けよ
9
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リンダ
少しづつ登って落ちる一瞬を繰り返しゆく滑り台みたいに
5
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リンダ
衝動と共存できぬ雨が去り激しく震へ殼を破りぬ
1
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リンダ
山崎の看板ながめ行く先に京都の街並み匂いが変わる
2
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リンダ
肩越しに広がる空はくすみなど忘れたふりして青を広げる
6
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リンダ
ゆらゆらと揺れて溺れてみる海に小石を投げて月を泳がす
7
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神谷あを
夕空がめくった最後のページでは迷子の僕らが仲良く笑う
6
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千紘
また明日 あえたらいいね 幼子の小さな約束 守られぬまま
5
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さるのみや@歌会
長い髪 なびかせながら さっそうと 傘もささずに 乙女は歩く
1
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庭鳥
草枕涼しい旅をりんどう湖ゆるりと過ごすビアー片手に
2
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詠み人知らず
気に入らぬなんぞと言ひて出てゆける甘いあんたらほんうらやまし
6
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詠み人知らず
慟哭の流れる夜の庭先に舞う蛍火は迎えのごとく
8
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はづき生
生きているだけで季節がめぐりくる暑さが増してまた夏が来る
4
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文月郁葉
背後から追い越していく風にこの強がりはもう捨ててしまおう
4
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詠み人知らず
この肌の下すきまなく埋めているイチゴゼリーのような情熱
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