うたの一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
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水紫
朝焼けに包まれる空き家さびれども青々した蔦夏色に染む
6
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KEN
ほととぎす ぬばたまの夜に 一つ鳴く 蠍の燈影 恐れるやうに
10
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寝惚亭奥地新吾
己がじしいかに見らるか知りもせず食求め飛ぶヒメアカタテハ
3
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うすべに
夜の窓 新緑の香がながれこむ 寝待ちの月に葉桜の影
9
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千映2
光浴び艶めく若葉のアイビーに希望に満ちた青春重ね
6
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こうは
春雷が燕の如く飛び去りて空に廣がるは青空と雲
6
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夕夏
せいじかにせんせいたいしょうというがごとくいいえてみょうなにほんご
3
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滝川昌之
青銅の屋根と競えば境内の木々の若芽に初夏の煌めき
15
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灰色猫
食べることよく眠ること愛すこと進化の道は快楽とある
11
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灰色猫
涼しげなワイングラスにシャルドネを満たしてみればギリシャの月だ
11
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夕夏
たいしょうにいまをみるはんだんきじゅんかこのせさくにつけてもくすり
4
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松本直哉
咲きにほふ薔薇のかをりをかぐあさの空見上ぐればありあけの月
4
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青き銀椀
あぢさゐの蕾の粒の集まりてわくわく待てる五月晴れの陽
12
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源 漫
去年の冬経ぬれば今や枯枝にし造り花散る春の夜の月
3
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芳立
都路の風は薫れりうつせみの世にいま通ふ影はなくとも
3
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うすべに
半袖の少女が走る風草の 土手のむこうに夏の横顔
11
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里香
濡れに濡れ二つ咲き初めし枝折りぬ 甘き香りの イジュの花かな
4
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灰色猫
ギター抱きギターと叫ぶ切れそうなこの六弦はわたしの怒り
7
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灰色猫
菜の花と語らいながら爽やかな春を奏でる風になりたい
10
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灰色猫
なぜだろう鉄条網からジャムパンのジャムみたいな甘い匂いだ
6
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