うたの一覧
(カテゴリー:時事 並び替え:新着順)
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芳立
立ち枯れの山よりきたり七百の国会議員みな呆れたり
7
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浅草大将
祖母の熱き血汐は見せもせで何処へゆくのか道のなき君
16
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トーヤ
青だけが見えてる空はいい事も悲しい事も奪い去ってく
8
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詠み人知らず
虎の穴入らずば虎子を得られんと吾はリスクの無い穴に入る
3
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芳立
笑ふことかたき世にこそわらはめの虎もきたれり寒空のもと
7
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笑能子
一灯を巡り言葉が駆け抜ける誰かの懐当てにしつつも
2
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芳立
冬ざれの小楯日本のここかしこ虎のすがたは伊達ならぬかな
4
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楓
病み上がり気分まずまず暇になり大根茹でておでんを煮込む
7
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楓
苔球の万両の実気がつけば鳥がついばみ食べ尽くされる
2
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銀ねず
鳴りやまぬ音は「昭和」の雨と知る げしゅたるとーさんのすたるじーさん
13
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笑能子
囀りと嘯く言葉に矜持なく優越感のくすみが視える
3
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芳立
やま菅のやまずうぐひす鳴くなるを千代の霞が堰きもせじやは
7
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浅草大将
玉くしろ手に取り持つは懐かしくほの暖かき灯火ひとつ
22
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白亜
大丈夫 天が授けた なにかが在る 大きくなぁれ 遠くで見てる
11
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芳立
冬ごもり春風ふかばさわがしの名のりめぐらむうぐひすの声
8
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詠み人知らず
足跡が混ざる石段見上げれば空へと伸びる小さな祈り
11
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トーヤ
脳内をめぐる信号大規模な書店の中をめぐる僕らは
2
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トーヤ
独りでは手にしなかった本だろう普段と違う重みも感じ
7
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えいひれ
できるなら貧困救う仕事したし人らしく生き人らしく死に
6
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えいひれ
お財布に九十円だけ餓死をする貧困辛し助けも見えず
6
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