うたの一覧
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ムラサキセロリ
どの人も顔があるのにわたしにはない 顔写真じゃなくてごめんね
10
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あみー
笑うとき腹式呼吸しているかどうかが気になっちゃって笑えん
2
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詠み人知らず
一週間かけてずれてる寝具の位置を直して熟睡準備万端
3
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詩月恵
うふふって笑えた今日が嬉しくて 心にちっちゃな花まるつけとく
21
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さささささ
歳の差は 一つ増えた 昨日だが 何かは少し 縮まっただろう
2
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うにうに
春側に傾いている長針を軽く叩いて迎える七月
16
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赤橙黄緑
おやすみのメールがきても伝えたいことはいっぱい抱えて眠る
3
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赤橙黄緑
のみ込んだ言葉が段々騒ぎだし雷雨に合わせて飛び出してゆく
3
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リンダ
パワーストーンはめたる腕を帰りみち三人も見た何故か男性
1
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うにうに
隼の足に結わえたペンパルを求むの手紙。猟師から空へ
6
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大河千紋
桜桃をお食べと太宰が微笑うので嫌いと言えずに丸飲みにした
6
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河内人
雨の中 白球飛び込む スタンドに それでもビールを 離さない奴
0
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栞
名も知らぬ電車のひとに親近感 視界に入った本のタイトル
1
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東大寺
ここで打て 期待に応える 強打者の 突き上げる手に 歓喜爆発
10
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文月郁葉
黒い傘黒い手袋 八月は空を飛べない蝙蝠になる
7
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たんぽぽすずめ。
どれくらい小さくなって東京の隅で吐息をするか勝負だ
5
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リンダ
鳶服の触覚たるズボン裾 梅雨の電車でしぼんでおりぬ
1
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やすむ
明日会う人々のうち大統領になる人がいるかもしれないとして
1
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リンダ
初めての対面に泣いた娘が今じゃ斜めにおかんと言うか
4
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詠み人知らず
海を背に手彫りのほとけ幾体も並びたるやまをひとり登りき
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