うたの一覧
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佐々一竹
七人が並んで座る電車にて六人までが寝る朝七時
6
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きりあ
人間はみな柘榴の赤を内に秘め事問われれば幸や悲しさ
7
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影待みつる
最愛の猫が一匹。二番目が三、四匹。三番以降は百匹にしとく
2
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8月24日生まれ
これ以上 人を好きにも嫌いにも ならずにすめば楽でいいのに
5
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銀ねず
指折りて歌ととのふるあひだにも夜なり ひそと隣人の咳
4
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まるたまる
薔薇の香の湯舟につかり終る日にしあわせな事ばかり数える
5
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のびのび
複製を禁じるほどの作じゃないそれでも主張していい?著作権
7
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銀ねず
姫君は疲れたまへり かかる夜は汝に御足を揉ませつかはす
6
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のびのび
なにひとつ緑の野菜を食べられない彼女の名前は高橋みどり
4
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串野
罪もない嘘を吐いてはげらげらと笑える夜に一人用を足す
2
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谷川めぐむ
すらすらと流れ出てくる言葉ほど伝わりやすい傾向にある
3
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高地えりか
CSも地デジもあるから住まないか? そんな甲斐性が自分に欲しい
0
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佐々一竹
見ることができない疵を見つけ出す非破壊検査株式会社
5
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佐々一竹
白と黒 洗濯物に色はなく男寡婦が暮らす日々とは
8
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佐々一竹
鞭打たれ走る馬あり鞭を打ち勝たねばならぬジョッキーが居り
3
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詠み人知らず
逃げ切れるはずなどないと知っていた現実がぬるりぬるり近づく
2
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ほたる
あの頃は溜息ばかりを食べていた 紺のスカート 白いブラウス
4
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リンダ
ラベンダーか金木犀か迷っている籠をぶら下げ消臭剤まえ
3
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リンダ
醒めた目で歌詠む人と言われしが薬飲み込み平静装う
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リンダ
メール拒否されたら変におかしくてちっこい奴だと同情心湧く
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