うたの一覧
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まるたまる
故郷の初冬の街は吾の事を両手で抱いてくれるだろか
3
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リンダ
どうしてか月ばかり詠むのでしょう私の中に月があるのに
2
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まるたまる
己すら解らないのにましておや他人の事を解る由もない
7
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ケンイチ
秋色のメロディーばかりを詰め込んで人に紛れし悲劇のヒーロー
7
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粕春大君
碧き海を鈍色に染めし巖より鉄の雨降る夏 忘るまじ
6
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きりあ
お便りを差し上げたなら冬の陽が文字にしのんであなたを泣かす
6
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詠人不知
鉄道の 窓に残るは 去りゆける 夜が灯せし 熾火のやうで
4
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栞
流されてみるもいいよね この空の雲のようにね 風にまかせて
5
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影待みつる
時々は根がデブになる吾なれどおおむねポジデブ可愛いデブさ
4
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影待みつる
太ったし気持ち暗いしやる気なしネガティブですか いいえ根がデブ
6
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螢子
轆轤まわす友の姿を眺めつつ冷たき土の感触思ふ
3
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8月24日生まれ
悲しみが世界の果てへ流れ着く 君の欠片を探して拾う
1
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まるたまる
携帯とテレビに己の身を任す退化しゆくを待つ長い午後
2
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海月琉珠
立ち位置を變へて現る虹を見て我が人影のてつぺんを見る
2
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紫苑
後ろ髪なき女神おくること数知れず道化のうたをほろ苦く聴く
7
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海月琉珠
人型は何から何まで窮屈と核をまとめて去る宇宙人
2
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紫苑
貼り付ける笑みを拭き消し不夜城の道いそぐ吾に月冴えかへる
3
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わだたかし
いつまでも浸っていたい想い出をビールに沈め飲み干した夜
3
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山本克夫
十一月の冬野眼科医院の待合室の窓からすこし冬が見えてた
5
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山本克夫
深夜、宙を飛ぶしんじつに似たものが落下する遥か彼方の地平線
2
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