うたの一覧
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夕夏
だいよみのくせをよみとりにぽいんといれてたのしむけっかでるまで
2
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吳佳斌
新玉の 年を迎ふる 祈るこそ 世をやすれと 疫をおさまれ
9
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ななかまど
歳晩を潜らんとする虎の歳時空を埋めて粉雪が舞う
11
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夕夏
じょうほうのひとくがとくかこうかいかじょうほうにかちなくばこうかい
4
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夕夏
ろしあからはくろしあなるべらるーしぶんりどくりつちがいはなにか
3
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夕夏
どいつがろしあかろしあがどいつかといずれねがえるかこのたいせん
4
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飛和
絶望の中で独唱するきみの傍で開いてゆく蓮の花
7
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虹岡思惟造
白妙の衣も清し巫女たちが歩む社殿に粉雪ぞ降る
7
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詠み人知らず
漕ぐ舟に波乗り越へて揺られしを膝しなやかに後の波音
8
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舞
あと幾つ 冬を越すらん とし毎に 寒さ身に染む 命なりけり
9
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茂作
大晦日いづれの門も紙の松 飾りて待つや夜の鐘撞き
16
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夕夏
わすられぬようにするためこうせいとえんしゅつかなめすじがきのなか
3
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横井 信
冬山のみかんがそっと色づいてふわりと撫でる風にふらつく
10
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シダ
「なべて世は事も無し」と云ひ遺した君よこちらはひどいものだぜ
4
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奥月汀
蝉どもの声を遠ざけ白鷺が雪の景色に悄然と立つ
1
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トウジさん
晦にくる年の希望ならべては笑う鬼など知らんふりして
6
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奥月汀
白い朝ふいに駆け出す小学生が塊のような息を吐き出す
5
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奥月汀
短調のメロディ嫌う理由を問えば「かなしいのはこわいよ」と言う
2
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奥月汀
焦点を合わさぬように湯船から背中の和彫りを鑑賞している
8
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へし切
一年を何はともあれ事なきに 有難かりし 大の月かな
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