うたの一覧
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虹岡思惟造
富士や鷹それに茄もめでたけれど今を生きることこそめでたけれ
9
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舞
若パパはメモを見ながらおつかいす幼な娘とかたりかたりつ
10
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横井 信
正月の梅のつぼみはまだ固くひとり詣でる小さな社
17
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奥月汀
高々と派手なカイトをぶら下げて莞爾と嗤う凧喰らいの木
5
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Aquarius
食事と言う本能極度の緊張は本来相容れるものではない
0
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夕夏
あったかいところにいたからんちゃんはふゆのていいちだんぼうすれば
3
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原磯絵馬
閉じ込めたままなら溶けることはないあの日のアイス口にしますか
1
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ななかまど
初春の社をあおぎ手をあわす気持ち新たに兎の一歩
10
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普徳亭大崇
天晴れと 人が岩見 重太郎 仇討ち果たす 天橋立
3
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奥月汀
隣席の惚気話をビールで流し無の表情でホルモンを焼く
7
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茂作
上り下りきざはし分けて初詣 祈ぎ事終へた顏光あり
14
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虹岡思惟造
新玉の年の初めに詣でたる社殿より見ゆ真白き富士の嶺
7
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舞
「おめでと」と妻かわして変わらずに何て事なく新珠の年
8
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夕夏
かみかたりとういつてきなけんかいをのべてみんしんしじゅうまどわす
2
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曦宗達
しづけさがおぼるるごとく身にしむよ宇宙の真理ながめたきとき
5
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さえね
あらたまの年ゆきかへり春立つを千年続けてまた春となる
11
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さえね
二一二三年の御代もまたやまとうたのこるを信じまた詠む
5
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芳立
うさぎより愚かなりけり罪ありと毛を抜かれてもまだ懲りぬ身は
5
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横井 信
年越しの風の隙間に飛行機のエンジンだけが月下にひびく
10
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夕桐
手打ち蕎麦いつしか心許ながら移ろひてゆく年の暮れなり
8
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